岡山をはじめ瀬戸内エリアのこだわりの品々をお届けする、通販サイト「オセラショップ」。
スタッフが実際に食べ、身に着け「これだ!」と思った、今おすすめしたい逸品をご紹介します。
7月に入って、白桃の便りが届き始めました。モモ好きにとって特にうれしい季節。いろんな白桃の品種が、これから直売所に並び始めます。
さまざまな品種があるなかで、今年注目したいのがこちら!
「なつごころ」という品種です。
この「なつごころ」は、白桃の産地として有名な「岡山一宮」で、15年以上の歳月をかけ生み出された品種。
この地域でも、トップクラスとされている農家が栽培する秘蔵の白桃と言われています。
栽培するのは、一宮地区の白桃農家のレジェンドのひとり、三宅隆さん。
三宅隆さんは、農林水産大臣賞を受賞し、優れた生産者の証である「岡山県農業士」にも選ばれているモモ・ブドウ栽培の名手。実力ある生産者として、白桃栽培関係者やプロにも一目置かれている存在です。
「どんな天候不順にも対応できるような生産者であり続けたい」というポリシーを持って白桃作りに勤しむ三宅さんに、「なつごころ」の特徴をお伺いしました。
「ほかの白桃と比べ、酸味や渋みがとても少なく、白桃の甘みをぞんぶんに楽しむことができます」。
「昨年、『とっても甘くておいしかった! 来年もこれが食べたいわ』と言ってくださったお客様がいらっしゃいました」
とのこと。
とても食べてみたくなりますね!
そんな「なつごころ」を『オセラショップ』で今年、販売させていただけることになりました。
サイズは、普通玉よりも2ランク大きい、超特大サイズ。
7月中旬からの収穫なので、お中元をお考えの方にもぴったりですね。
2021年7月7日(水)まで注文を承ります。お届けは、三宅さんの農園から直送! 気になる方は、ぜひ『オセラショップ』をのぞいてみてください。
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