【事業内容】
青果物の卸売

時代に流されない業界で、未来に向けて成長する企業。

岡山市南区の岡山中央卸売市場内に拠点を構える『大同印岡山大同青果株式会社』。全国各地の生産者から集荷した野菜や果物を、「せり売り」などによって仲卸業者や量販店に卸販売する会社だ。確かな目で品質チェックや情報収集を行い、公正な価格を形成することで、良質な青果物を安定的に消費者に供給する役割を果たしている。

市場の仕事は朝が早く、午前4時からスタート。「せり売り」をしたり、直接商談をしたりして新鮮な青果をどんどん売りさばいていき、その後事務処理などをして、昼過ぎには退勤するというのが大まかな一日の流れとなる。また全国の産地に出向いて生産者とコミュニケーションを取り、生育状況などの情報を収集することも欠かせない。

時代の変化に影響されにくい業界のよい点を生かしつつ、社内は「未来に向けて成長する」とのスローガンの下、積極的に改革を進めている。テレワークやDX化によって業務改善を行い、時短勤務などの制度も整備して、誰もが安心して働き続けられる環境を整えている。若手もベテランも垣根なく協力し、活気に満ちたムードのなか、日々の業務に取り組んでいる。

社員のための会社の取り組み