【事業内容】
システムインテグレーションサービス・ソフトウェア開発・ネットワーク構築ほか

「楽しく働けて、やりがいも大きい。学生時代以上に充実しています。」

１９６９年の創業以来、システム・ソフトウェアの開発から導入、保守までを一貫して手掛け、顧客にとって最適なソリューションを提供してきた『ＯＥＣ』。自治体や医療機関、民間企業など幅広い業界の現場に寄り添い、システムの力でさまざまな業務課題の解決を図っている。　今回話を伺った岡勝城さんは、自社開発のパッケージシステムに携わる部署に所属し、現在入社２年目。システムエンジニア（ＳＥ）として、主に自治体向けの出退勤管理や文書管理などのシステムの提案、導入、構築、保守などの業務を担当している。「ＳＥといっても、私のチームは営業と開発のちょうど中間的な立ち位置で、営業に同行して技術面の説明をしたり、製品のデモンストレーションをしたりなど、お客さまと対面して行う業務が多いんです」と話す。

慣れないうちは不安が大きく、客先を訪問するたびに緊張していたという岡さん。しかし、「あるお客さまの保守業務を初めて任されたとき、未熟なりにも何とか要望にお応えできるよう精いっぱい対応させていただきました。すると後日、営業の先輩を通じてお客さまからお褒めの言葉をいただき、がんばってよかったなと思いました」。２年目の今は当時より知識もつき、多少余裕ができたというが「慣れてきてもそのときの必死な気持ちを忘れず、一件一件お客さまのために最善を尽くしたいですね」と、表情を引き締める。

昨年秋にオフィスが全面リニューアルされ、働く環境は入社時以上に快適になった。広々としたフロアにデスクはもちろん、おしゃれなソファやカウンターなども配置され、どこでも好きな場所でパソコンを広げられる。時差出勤や在宅勤務も申請すれば自由にでき、有給休暇も気兼ねなく取れる。また、こうした環境や制度の面に加え、岡さんがここに入社して一番よかったと感じるのは「人の雰囲気のよさ」だという。「上司の方々がいつも私たちの様子を気にかけ、困っていることはないかと聞いてくださいますし、普段の雑談のなかで何でも相談できます。会社の野球チームにも参加していて、休日に集まってワイワイ練習するのも本当に楽しいんですよ」とにっこり。「学生の頃は、会社というのは厳しいところだというイメージがありましたが、想像していたよりもずっと居心地がいいですね。やるべきことは一生懸命にやり、休日もしっかり楽しめて、学生時代より精神的に充実している気がします」と語り、いきいきとした笑顔を見せていた。

岡さんが思う会社の3つの魅力

岡 勝城さん
情報系の大学で学び、地元・岡山のIT企業を志望。なかでも「採用担当の印象がよく、安心感があった」ことから、『OEC』に入社した。趣味は野球で、プレーも観戦も大好き。ツーリングやフットサルなども楽しむ。

Pickup! NEWS

本社のリニューアルと同時に、オフィス内に無人店舗を開設。『天満屋ハピーズ岡山駅前店』と連携しており、弁当や飲料、お菓子などを店頭と同じ価格で購入できる。フロアの異なる社員同士の気軽なコミュニケーションの場にもなっているという。