岡山をはじめ瀬戸内エリアのこだわりの品々をお届けする、通販サイト「オセラショップ」。
スタッフが実際に食べてみて「これだ!」と思った、今おすすめしたい逸品をご紹介します。
突然ですが、この時期になると「オセラショップ」スタッフKの頭の中では、「春なのに~お別れですか~♪」というフレーズがリフレインします。
このフレーズだけで曲名がわかったあなた…。さては同世代ですね。
ということで、春は出会いと別れの季節です。
卒業や異動、引っ越しなどのあいさつで、「手頃だけど、気の利いたものを贈りたい」という方におすすめの商品を、「オセラショップ」からピックアップしました。
それがこちら!
パステルカラーのラベルがかわいい「お米」です!
こちらは米どころ・岡山県の北東部に位置する美作市の『永谷(ながや)園芸』が作る極上コシヒカリ「なでしこ」。1パック2合入りです。
毎日食べるものだからこそ、上質なものを贈ると喜ばれますよね。しかも計る手間いらずだし、コンパクト。さらに用途に合わせて、17種類もあるラベルから選ぶこともできるんです。まさにあいさつ用のプチギフトに最適!
ラベルは、「感謝」や「お世話になりました」などの文字が入った定型のものから、自分でメッセージを書き込めるフリータイプもあります。私がもらう相手なら、こういうひと手間をかけてくれた贈り物、グッときます。
ほかに「米」にちなんだ水引がデザインされたラベルもあります。
パックのサイズはタテ約17.5cm、ヨコ約12.5cm、厚み約1.5cmで、重さは300g。ギフト用にパックがすっぽり入る無料の手提げ袋も用意しているので、手元に届いたらすぐ配れます。1パックから必要な数だけ注文できるのも便利です。
お米2合といえばお茶碗4、5杯分。袋を開けて洗米し、分量の水を入れて炊くだけ! 手軽に極上のお米が食べられるなんて、ちょっとうれしいですよね。
さて、ここまででプチギフトに最適なことはお分かりいただけたと思うのですが、「なでしこ」をおすすめするのは、何よりその「おいしさ」ゆえ!なのです。
『永谷園芸』の永谷さんが作るお米「なでしこ」は、「このお米を食べたら、他のが食べれん(食べられない)!」と唸るファンが数多くいるほど。
そのおいしさの秘密は5つ。
「寒暖差の大きい立地」「清流のミネラルたっぷりな冷水」「稲が強く根を張る砂地で旨み倍増」「有機肥料と有機化成肥料のみで高い栄養価」、そして「他の田んぼの米と混ぜずに徹底管理」。
極上の米が育つ条件を兼ね備えているからこそ、味わい豊かなお米ができるんですね。
お米のおいしさを計る「食味値」で、一般的なお米は60点後半から70点前半のところを、「なでしこ」は87点! Aランクを獲得しています。冷水に20~30分浸してから炊くと、もっちりとした食感が際立ちますよ。
「なでしこ」のプチギフトシリーズには、もう1種類あります。名入れができるので、よりあらたまったあいさつにおすすめ! こちらは「2合×3パック」のセットです。
2合パックはいずれも精米したてをパッケージ。4ヵ月以内に食べていただくのがおすすめです。夏場は冷蔵庫に保管してくださいね。
お世話になった方々へ、感謝を込めて用意するプチギフト。極上のお米は誰にでも喜ばれるはず。「その手があったか!」とスタッフKも納得の商品でした。
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