昭和20～30年代を中心とした古道具や古家具、骨董品や茶道具などを取り扱う『丸瀬古道具店』が有する工房では、職人がひとつひとつていねいに手作業で修復を行なっている。「古きよきものを後世に残したい」と、販売当時の姿に近づけることを心がけつつ、現代の生活にも馴染むよう経年変化を生かしたリペアを提案。年月を経て深みが増したアイテムは一点ものが多いので、その時々の出合いを愉しんで。

＜消費税率の変更にともなう表記価格についてのご注意＞
※掲載の情報は、掲載開始(取材・原稿作成)時点のものです。状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、利用前には必ずご確認ください