夏の岡山土産として注目の「クセT」とは?

いよいよ夏本番!
夏休みを利用して、帰省や旅行に出かける方も多いのでは。
そんな夏旅のおともやお土産にぴったりと話題なのが「OKAYAMA ACCENT T-SHIRT」、略して「クセT」だ。
言葉はきつく独特だけど、イントネーションはかわいく、一度聞いたら“クセになる”岡山弁。
そんな岡山弁をモチーフとし、ファッション性と方言をミックスさせたTシャツとなっている。
イラストは、岡山県出身の人気イラストレーター・金安亮さんの書き下ろし。
現在販売中の6種のラインナップのなかでも注目のアイテムを紹介!
岡山の夏を感じるならこれ!うらじゃコラボTシャツ
岡山の夏を熱くする県下最大級の祭り「うらじゃ」とのコラボが実現!
おもてじゃ うらじゃ[Front/Famous festivals in Okayama.]

※「おもてじゃうらじゃTシャツ」のみXLサイズをONLINE限定販売
「〜じゃ」は岡山弁で「〜だ」のこと。つまり、「おもてじゃ」は「表だ」、「うらじゃ」は「裏だ」を意味するが、岡山で「うらじゃ」といえば、桃太郎伝説から生まれた夏祭りのこと。「鬼=温羅(うら)」と呼び、鬼に扮した踊り子達が華麗な演舞を披露。「うらじゃ=鬼だ」と叫んで、踊って、みんなで熱くなる。そんな「うらじゃ」の熱気をTシャツの裏面に表現している。
今年の「うらじゃ」は、8月23日(土)・24日(日)岡山市内各所にて開催。
「おもてじゃうらじゃ」Tシャツを着て、ぜひ参加してみて!
クセの強さなら、この2枚も外せない
「おもてじゃうらじゃ」Tシャツと並んで注目なのが、2025COLLECTIONの「じゃがーじゃが」と「でーこんてーてーてー」。
岡山県民なら一度は聞いたことのある“王道岡山弁”の2種となっており、岡山育ちならニヤッとできて、県外の人には意味を説明したくなる、そんなTシャツだ。
じゃがーじゃが[It’s a jaguar.]

岡山弁の「じゃが」は「〜だよ」という意味で、文末に付いて断定や同意を表す言葉。例えば、動物のジャガーを見つけたら「じゃがーじゃが!(ジャガーだよ)」なんて言うことも!
ちょっとリズミカルで、口に出したくなる響き。おしゃれさとユーモアの絶妙なバランスにこだわった1枚となっている。
でーこんてーてーてー[Cook a radish.]

「でーこんてーてーてー」は「大根炊いて(煮て)おいて」という意味。
日常的に使う場面が少なくても、岡山らしい独特の言い回しとして県民の間で愛されている岡山弁だ。
シックなネイビーにレッドがアクセント! じわじわくる可愛さにハマるはず!
そのほかのラインアップも要チェック!

オーバーサイズTシャツ/ユニセックス サイズS/M/L 各3850円
Tシャツだけじゃない!お土産にうってつけなグッズもチェック
毎年人気のキーホルダーやステッカー、さらに今季から新発売の巾着ポーチなど、
ばらまき土産にもちょうどいいグッズもそろっている。
岡山弁をさりげなく持ち歩けるので、普段使いのお供にもぜひ。


クセになるアイテムを、この夏の思い出に連れて帰ってみては。
Information
「クセT」「クセグッズ」はJR岡山駅や倉敷美観地区などで販売
JR岡山駅内『おみやげ街道さんすて岡山店』やイオンモール岡山内『ハレマチ特区365byタウン情報おかやま・オセラ』、美観地区内『くらしき桃子』などで販売。販売店舗の詳細はWebサイトから。
また、オンラインショップ『晴れの国おかやま館オンラインショップ』でも取り扱っているのでチェックしよう。
※店舗により取り扱い商品は異なるため注意を
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