「『ジュエリークラフトYAMAJI』って、ブライダルリングの専門店でしょ？」

そんな人にこそ、ぜひ知ってほしい。ハンドメイドにこだわり続ける、職人たちの想い。

何気ない毎日が、身に着けるだけでちょっと特別な一日になる。

ショーケースの向こう側に秘められた、『YAMAJI』メイドの素敵なジュエリーストーリーを。

サファイヤ群の中でも格別の「宝石の女王」

ダイヤモンドが「宝石の王様」なら、こちらは「宝石の女王」と言われるほど、数ある宝石の中でも抜群の人気と知名度を誇るルビー。

最大の魅力は「情熱」「情熱的な愛」「自由」の石言葉にふさわしい赤々と情熱的な発色で、海外では独立（自由）の意味を込めて成人の記念に贈ったり、恋人に想いを伝えるギフトに選んだりする人も多いのだとか。

鉱物種は酸化アルミニウムの結晶からなる「コランダム」で、これは実はサファイヤとまったく同じ。

「コランダム」は含有する不純物一によってイエローやピンク、グリーンなどさまざまな色に変化し、ブルー以外のサファイヤは通常「ファンシーカラーサファイヤ」と総称される。

けれど、赤く発色するものは極めて希少で産地も限られていることから、「ファンシーカラーサファイヤ」でも「レッドサファイヤ」でもなく、「ルビー」という固有名を与えられ古くから別格の扱いを受けてきた。

カラー表記だけでは判別困難な「本物」の価値

中でも最高級とされているのは通称「ピジョン・ブラッド」（ハトの血）と呼ばれるミャンマー産だが、かといって同産地なら必ず高級品というわけでもないのでご注意を。

一見の美しさだけでなく「本物であること」や「資産価値」にもこだわるなら、『ジュエリークラフトYAMAJI』のように「GIA G.G.( Graduate Gemologist®／米国宝石学協会宝石鑑定士)」のもとで厳格に品質管理されているショップでの購入が確実だ。

いくつになっても乙女心をくすぐるガーランドリング

そんなルビーの風格を艶やかにデザインしたのが、こちらの「ピンクガーランド ルビーリング」。

ガーランド（花輪）をモチーフに、ダイヤモンドとピンクサファイアの小花をたっぷりあしらったこのリングなら、高貴な印象になりがちなルビーもどこか可憐で愛らしいたたずまいに。

本物にこだわるマチュアな大人の女性にはもちろん、10代20代の若い世代の指先にも違和感なく溶け込み、ワンランク上のレディな雰囲気を漂わせてくれそうだ。

「仕事柄、指輪はNG」という人のために、同ラインのネックレスもスタンバイ。

詳しくはこちらをチェック！

＜消費税率の変更にともなう表記価格についてのご注意＞
※掲載の情報は、掲載開始(取材・原稿作成)時点のものです。状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、利用前には必ずご確認ください
※新型コロナウイルス感染拡大防止の対策として、国・県・各市町村から各種要請などがなされる場合がございます。必ず事前にご確認ください
※お出かけの際は、ソーシャルディスタンスの確保やマスクの着用、手洗いや消毒など、新型コロナウイルス感染予防の対策への協力をお願いします