「『ジュエリークラフトYAMAJI』って、ブライダルリングの専門店でしょ？」

そんな人にこそ、ぜひ知ってほしい。ハンドメイドにこだわり続ける、職人たちの想い。

何気ない毎日が、身に着けるだけでちょっと特別な一日になる。

ショーケースの向こう側に秘められた、『YAMAJI』メイドの素敵なジュエリーストーリーを。

七夕プロポーズを選ぶ人が増えている理由

ご存知の通り、七夕は天の川の伝説に基づく五節句のひとつ。

発祥は奈良時代に中国から伝わった織姫と彦星のストーリーで、そこに日本の古い祭事「棚機（たなばた）」が融合し、現在の七夕の形になったと言われている。

ほかにも諸説はあるようだが、竹や笹に短冊を結ぶ風景は今や日本の夏の風物詩。

そしてこの七夕、最近はプロポーズのタイミングとしても人気が高いらしい。

天の川の伝説が描くロマンチシズムもあるだろうが、それだけではない。

むしろもっと現実的で合理的な、現代人らしい考え方からこの日を選ぶ男性も多いようだ。

“オフシーズン”ならではのメリットが満載

ひとつは、七夕はクリスマスのように年末年始の慌ただしさに飲み込まれることがなく、自分のペースでじっくりと準備を進められるということ。

さらに、次の帰省のタイミングとなるであろうお盆まで１カ月ほどあるので、家族への報告の仕方を考えたり手土産を準備したりといった、事前の準備もしっかり整えることができること。

加えて、７～８月は結婚式場が一年でもっとも落ち着くシーズン。

見学や相談予約が取りやすく、結婚準備がスムーズに進められるメリットも大きいことが挙げられるようだ。

プラチナの天の川に煌めく、永遠の愛の誓い

「七夕プロポーズ、いいかも」。そう思ったら、善は急げ。

せっかくなら七夕にぴったりのエンゲージリングを用意して、２週間後のその日に備えよう。

おすすめは、きらめく星空をモチーフデザインした「HOSHIZORA ～星空の指輪～」

女性の指先を美しく魅せるプラチナのウエーブに、ピンクゴールド＆ダイヤモンドのラインは、織姫と彦星が出会う天の川をイメージ。

星空をモチーフにしたエンゲージとマリッジを重ねれば、寄り添って軌跡を描くふたつの流れ星になる仕掛けも施されている。

専用のリングケースはこっそりポケットに忍ばせられるミニサイズなので、サプライズプロポーズにももってこいだ。

店内の工房に職人が常駐する『ジュエリークラフトYAMAJI』では、即日～短納期の要望にも柔軟してくれるので、今すぐ動き出せば７月７日に間に合わせることも十分可能。

ただし、タイミングや希望のデザインによっては時間を要する場合もあるので、できる限り早めに相談しよう。

詳しくはこちらをチェック！

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