中国電力が制作したWEB動画が2021年2月1日に公開。
公開以来、わずか1カ月でYouTube100万再生を突破! SNS上では「泣ける」「何回見てもジーンと来る」「心温まる」と話題になっている。
この動画は、何気ない日常の中にある、父親の思いと娘の成長を描いたもので、心温まるストーリーが展開される。
家族のために家事と仕事をがんばる父親と、そんな父親を「痛い」と思いながらも支えたいと思っている娘。
互いに言葉では想いをうまく伝えられず、ある日突然、父親に向かって「明日からお弁当作らんでいいけん」という娘だが…。
何気ないありふれた日々も、実はかけがえのないもの。
「『人を思うエネルギー』が家族を包み込むように、『中国電力』がつくるエネルギーも、地域で暮らす人々にとって、かけがえのない日々の支えとなるように…」そんな思いが込められている。
父親役は俳優の村上淳、娘役は中村守里が演じている。舞台は島根県松江市で、どこか親しみのある風景と、温かみのある方言にも注目だ。
音楽を担当するのはシンガーソングライターのUEBO。ソフトなタッチだからこそ耳に残る楽曲「Lights」が、静かに優しくこの物語に込められたメッセージを伝えてくれる。
この動画は中国電力の公式YouTubeチャンネルのほか、Faceboookや中国電力ホームページのCMギャラリーでも視聴できるので、チェックしてみよう。
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