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【大善株式会社】地域の物流に貢献する、ダンボールの専門メーカー。

大善株式会社

  • 情報掲載日:2021.10.01
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

大善株式会社で企業体験してきました!

山陽学園大学 総合人間学部 3年生
久内沙月さん

職場体験前
Q:職場体験をしたいと思ったきっかけは?
A:まだ志望業種が決まっていないので、いろいろな業種を見てみたいと思いました。
Q:大善株式会社のどんなことを知りたいですか?
A:製造業についてあまり知識がないので、現場の仕事内容や雰囲気を知りたいです。

大善株式会社

自社一貫製造体制で多品種・小ロットに対応。

日常の暮らしや企業活動のさまざまなシーンで、欠かせない役割を果たしている「ダンボール」。『大善』は、このダンボールの製造メーカーとして60年の歴史を持つ企業だ。

今回こちらで企業体験に参加したのは、山陽学園大学3年生の久内沙月さん。まずはダンボール業界と会社の概要について、採用・広報担当の秋庭さんからレクチャーを受けた。ダンボールは軽くて強く、またリサイクル率が非常に高いことが特長。物流の現場で必ず使われるものであるため、時代の変化や景気の動向に左右されにくい、安定した業界だという。そのなかで同社は、製品の開発から製造、販売までの自社一貫体制を強みとし、岡山県内トップランクのシェアを誇る。

大善株式会社
びっしりと保管されているのは、製品に文字やマークを印刷するための印版。デザインごとに手作業で版を作っている

海外の同業者も注目するハイレベルな製造設備。

座学で充分に基礎知識をつけてから、いよいよ工場へ。工場は、ロール状の原紙から3層構造のダンボールシートを作る「貼合」と、印刷・切断・のり貼りなどの加工を行い製品に仕上げる「製函」の工程に大きく分かれる。工場内では、長さ60メートルにもなる2台の巨大な「貼合機」をはじめ、たくさんの機械が稼働。工程ごとに数名ずつ配置されたスタッフが、ミスがないか何重にもチェックして次の工程へと送り出している。また別室では、印刷用の版や、切断に使う木型を製作。「こういったものは専門業者に外注するところが多いのですが、うちはすべて自社内で作れるため、急な修正やトラブルにもすばやく対応できるんですよ」と、秋庭さんは説明する。

大善株式会社
貼合ライン。ロール状の原紙から、波状の紙をはさんだ3層構造のダンボールシートができる
大善株式会社
各自真剣に作業をしながらも、工場内はなごやかな雰囲気。スタッフ同士の密接なコミュニケーションがミスを防ぐ

世代や担当を超えて助け合う職場環境。

事務所に戻り、受注業務や経理事務を担う管理部の仕事を見学。女性ばかりの部署で、パソコンに向かい集中して業務をこなす姿を見て、久内さんは「落ち着いて働ける感じがいいですね」と笑顔を見せる。そして、体験の終わりには若手の先輩社員とのトークタイムが設けられ、久内さんもリラックスした様子で、社内の雰囲気など気になる点を質問。先輩社員からは「みんなやさしい方ばかりで楽しいですよ」「わからないことはなんでも教えてもらえますよ」といった返答が聞かれた。またどの部署でも、忙しそうな人がいれば手の空いた人が自然と手伝うムードがあるといい、みんなで協力して定時退社できるようにしているそう。オンオフのメリハリをつけて、気持ちよく働ける環境が整っているのが魅力だ。

大善株式会社
製造現場では女性も多く活躍。パートスタッフ等を含めると約半数が女性だそう
大善株式会社
木型を修理しているところ。木型とは、円筒状の土台板に刃を取り付けたもので、これを回転させてシートを打ち抜き切断する

職場体験後
《今回、職場体験をしてみて感じたことは?》
工場の仕事は単純作業が多いイメージでしたが、実際はまったく違い、たくさんの業務があることにおどろきました。それぞれが自分の責任を果たし、力を合わせてひとつの製品を作り上げるというのは、すてきな仕事だなと感じました。

大善株式会社
品質保証部
秋庭佳典さん

大善株式会社はこんな会社!
ダンボール製造で県内有数の生産規模を誇る企業です。今、力を入れて取り組んでいるのは「多能工化」。ひとりが複数の業務を担当できるようになることで、現場の対応力が増すとともに、急な休みなどもこれまで以上に取りやすくなりました。若い社員ものびのびと活躍できる、風通しのよい職場です。

Information
大善株式会社
住所
岡山市北区撫川1513 map
電話番号
086-293-5111
HP
http://www.daizen.biz/

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