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あのパンのとりこ

《岡山市/aozora》偏愛ファン続出! 素材の妙に魅せられる、指名買い必至の変化球フォカッチャ。

~指名買いしたい岡山の惚れパン~ あのパンのとりこ♥

  • 情報掲載日:2019.03.24
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

朝ごはんに、おやつに、食事に添えて…まいにちのいろんなシーンで登場する「パン」。岡山にもたくさんのパン屋さんがあり、「この店のこのパンが好き!」という自分だけのお気に入りがある人も多いのでは? パンに恋したTJ女性スタッフが、とっておきの「惚れパン」を心ゆくまで語ります!

[ナビゲーター]しょこ
TJスタッフ暦10年目のアラサー女子。パンを買いに行くために遠征し、自分でも家で焼くほどのパン好き。朝ごはんは必ずパンと決めており、なかでも一番好きなのはベーグル! 先日みごと「パンシェルジュ3級」を取得! 現在は2級受験に向けて勉強中。子どものころの将来の夢は、パン職人の旦那さんと結婚すること。

今月のテーマ

24♥パンめ『aozora』の「めかぶの黒ごまフォカッチャ」

「フォカッチャ」といえば、「オリーブオイル」の香り高さが最大のポイント。表面にもオリーブオイルをぬって、焼き上がりが平らになるようにくぼみをつけてから焼くのが一般的ですが、バターをぬったり、砂糖をまぶしてあま~い「フォカッチャ・ドルチェ」にすることもあります。ピザの原形とされるだけあって、のせるもの・入れるものにおいて自由な発想が生かせるのも大きな特長だと思われます。今回は、1回目のフォカッチャとは趣きを180度変え、柔軟かつ独創性の高い「ザ・オリジナルフォカッチャ」をお届けします!

今回、満を持してご登場いただくのが浜野の『aozora』さん。言わずと知れた、岡山県内でも1・2を争う超人気店ですね。昨年入り口付近を改装され、なんだか広くなった印象があります。飾らないラフな雰囲気ながら、足を踏み入れるとたくさんの店員さん&お客さんがいて活気があり、棚にはずらーーーっとパンが並んでおります。必然的にテンションが上がる圧巻の品数、色とりどりさが購買欲をそそり、みなさんあれもこれもと次々ピックしていきます。みるみるうちにトレーの上は山盛りに…。と同時にその表情が一様に笑顔に変わっていくのも印象的です。カフェスペースでチョイスしたパンをほおばる人の顔も笑顔、笑顔、笑顔…。みるみる「ハッピー」と「楽しい」が広がっていきます。

写真1

で、今回のメインキャストがこの「めかぶの黒ごまフォカッチャ」180円。「メカブ?!」と思った方も多いでしょう、意外すぎる衝撃の出会いが生んだひと品です。黒ゴマとジャガイモ入りのもっちり生地にワサビマヨネーズで和えたメカブがこれでもかと詰め込まれて、私は今まで落とさずに食べられたことがありません…。その特異な味のマリアージュにハマる根強いファンが多いそうで、大量にまとめ買いしたり、これをめがけて来るという人も多いそうです。手でざっくりと割って口に含むと、立ちのぼる磯とワサビの刺激的な香り。パンでこの組み合わせはなかなかないので一瞬混乱しちゃいますが、和風ピザと考えるとアリかも! まさしく病みつきになる、世界じゅう探してもここにしかないパンだと思います。店主さんが、移転前の店でお客さんのリクエストから生み出したんですって。ほかにも、「照り焼チキンのフォカッチャ」180円、「しらすと明太子フォカッチャ」「ツナとアボカドフォカッチャ」各200円がラインナップしてますよ。

写真2

商品数の多さもさることながら、多彩さも『aozora』の大いなる魅力。たとえば甘いパンなら、自慢のバゲットを使った「フレンチトースト」130円がおすすめ。焼きたて生地にメイプルシロップをかけるとふわりと甘い香りが鼻をくすぐります。クラムと呼ばれる中身の部分、ここにある気泡が大きめのざっくりしたバゲットに、たっぷりの卵液が染み込んで ふんわりやさしい甘さ。まるでプティングを食べているようなリッチな気分でいただきます。それから私のお気に入りは「ゴルゴンゾーラチーズとはちみつのピザ」1ピース280円! たっぷりのイタリア産ゴルゴンゾーラは、ちょっとクセのある青カビのチーズで、そこに味の濃い玉野産ハチミツをオン。口の中で奏でられる「あまい×しょっぱい」のハーモニーが楽しく、チーズがこんがり焦げたもちもちの耳までぺろりんと完食しちゃいます。

また、小腹が空いたら「木の実のカスクート」「桜エビと空豆のカスクート」350円のカスクートたちがぴったり。見ただけでわかるバリバリのハード生地、今にもこぼれ落ちそうなほどこんもりのっかった具材が食欲をそそります。ほかにも、あんパンやクリームパンといった定番ものから大満足ボリュームのサンドイッチ系、華やかなフルーツのデニッシュまで、どれもこれも「外れない」パンばかり。代表の采田さんは「いい素材に出合うと、どうやってパンにしようかとアイデアがとめどなくふくらんでいく」と話し、隣の青果店『ORTO DELI』で見つけた野菜や果物からインスピレーションが降ってくることもあるんだそう。

写真3

朝8:00(平日は7:30)という早めの開店なんですが、オープン直後から訪れるお客さんたちがいっぱい! 自家製天然酵母、良質な素材にこだわったカンパーニュにバゲットなどのハード系を主力に、惣菜系、スウィーツ系とバリエーション豊富なパンはなんと80~100種にもおよぶそうです。沖縄の塩をはじめ使用する素材にもこだわりが深く、なかでも小麦粉は国産小麦を中心に10数種を使い分けているとのこと。卵や乳製品不使用のパンも多く、豆乳をはじめカラダにやさしい食材を取り入れたものもあります。キッズスペースにはおもちゃに絵本もあり、なかなかここまでそろえている店は見ませんね。子ども連れのパパママ・おばあちゃんおじいちゃんが多いのもうなずけるホスピタリティです。

写真4

25席もの広いイートインスペースがあるので、ベーカリーカフェとして利用している人も多いみたい。私は朝一番に行くことが多いんですが、ほかほかのパンとドリンクでモーニングタイムを楽しんでいる人たちも大勢います。買ったパンをここで食べるなら、スタッフさんに頼んであっためてもらいましょう♪ あの『武蔵野珈琲』のコーヒー300円~やオーガニックティーも提供していて、けだるい寝起きのブランチタイムをハッピーに彩ってくれます。平日のみ、開店~9:00にはサービスでホットコーヒーが100円になっちゃうのもうれしい。また、サブレやクッキー、スコーンに加え、サクサク甘くて可愛らしい「ハート型クロッカン」100円などの焼菓子系もたくさん並んでいて…カフェとしての利用もよさそうですね。朝ごはんにランチ、おやつはもちろん、ディナーの食卓に華を添える食事パンやアルコールのおつまみになるようなものもそろいます。老若男女、すべての人の生活のあらゆる場面に寄り添ってくれる、頼れるベーカリーへGO!

Information
aozora
住所
岡山市南区浜野2-1-35 [MAP]
電話番号
086-262-5565
営業時間
7:30~17:30 ※土・日曜、祝日は8:00~17:00
休み
月・火曜
席数
25席
駐車場
20台(共同)
HP
http://aozora43.com/

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