店主自らがリノベーションを手掛けた築120年の古民家店舗で、店主が旅したインドをはじめ南アジアのスパイス料理をベースにしたカレーが味わえる。メニューは日替わりで、この日は2種類。どちらも大ぶりな具材がたっぷりと入り、付け合わせのレモンやタケノコを使ったインドの漬物・アチャール、タマネギのピクルスと合わせれば、食べ進めるごとに違った味わいが。スパイスは、ベースの9種類に食材ごとに合うものを選んで調合。ミルで挽いたスパイスをほんのり茶色に色づくまで炒ると、香りが格段にアップし味の決め手に！ 写真のカレーは「タマリンドのポークカレー」と「鶏ひき肉とアサリのカレー」の両方が味わえる「あいがけカレー」1000円。土曜には、フェネグリーフを効かせた「エビカレー」が登場。第3日曜には「ちゃっちゃ市」を開催。

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