江戸情緒あふれる矢掛の町で、懐かしくて新しいクリームソーダを飲みくらべ。
レトロポップな町・矢掛で、個性豊かなクリームソーダを楽しめるイベント「クリームソーダ IN 矢掛」。昨年好評を博したこのイベントが、今年も開催決定! 2024年4月27日(土)からスタートする。
江戸時代、何百人もの大名行列に町全体で宿を提供していた歴史ある宿場町・矢掛。町全体を「宿」と見立てる、日本初の「アルベルゴ・デフューゾ・タウン」として認定されている。
伝統的な建物が多く残る町並みには、昔ながらの風情ある店、近年仲間入りした新しい店など、さまざまな店が立ち並ぶ。今回のイベントでは、その中の18店舗が魅力的なクリームソーダを提供してくれる。
矢掛産のフルーツをふんだんに使ったり、盛り付けや器にこだわったり、食べ方をアレンジしてあったり。シュワシュワ弾けるクリームソーダを前にすると、懐かしいあの日の思い出がよみがえってキュンとする。そんなノスタルジックなひと時を、矢掛で満喫してみては?
「クリームソーダIN矢掛」で味わえる、個性的なクリームソーダはこちら!
「クリームソーダIN矢掛」の参加店舗は18店舗。各店舗のメニューは公式サイトをチェック!
ここでは参加店舗の中から5店舗をピックアップしてメニューを紹介。
『SANTOLICO』/「シトラスクリームソーダ」 600円
パッションフルーツほか数種類の柑橘を使った自家製のシロップとジュレで、さっぱりと仕上げたクリームソーダ。輪切りの生柑橘入りで、見た目にも爽やかな一杯。
『水車の里 フルーツトピア』/「フレッシュいちごのクリームソーダ」 650円
アイスクリームやゼリー、シロップなど、すべてに農園で朝採れたばかりの新鮮なイチゴを使用。さらに5粒の生イチゴも入った、イチゴ尽くしのクリームソーダ。
『大正ロマン館』/「恋する乙女色クリームソーダ」 800円
春らしいピンクとブルー、2色の層が淡い乙女心を思わせる、サクラ風味のクリームソーダ。バニラアイスにのったカラフルな「おいり」もキュート。
『みかわてらす』/「ティークリームソーダ」 650円
すっきりとした味わいの岡山県産和紅茶を使ったティーソーダと、ミルクジェラートが相性抜群。特製紅茶ゼリー入りで、ミルクティーのような味わいが楽しめる。
『矢掛屋 INN & SUITES』/「昔ながらのクリームソーダ」 600円
懐かしさを感じる定番のクリームソーダを江戸情緒漂う古民家で味わえる。バリエーションはメロンソーダを含めて7種類。テイクアウトして中庭で飲んでもOK。
クリームソーダを飲んでオリジナルステッカーをゲットしよう!
「クリームソーダ IN 矢掛」参加店でクリームソーダを1杯注文すると、もれなくオリジナルステッカーを1枚プレゼント。今年は水色、緑色、ピンク色の3色をご用意。クリームソーダを飲みくらべて、3色集めよう!
配布期間は4月27日(土)~6月2日(日)で、在庫がなくなり次第終了なので、お早めに!
クリアファイルがもらえるデジタルスタンプラリーも開催!
「クリームソーダ IN 矢掛」参加店でクリームソーダを1杯注文すると、デジタルスタンプを1個GETできる。2店舗めぐってスタンプを2つ集めたらデジタル引換券が表示される。
さらにInstagramやXなどのSNSで「#クリームソーダ IN 矢掛」を付けて本イベントのクリームソーダを投稿しよう。「矢掛ビジターセンター問屋」(営業時間9:00~17:00)に行って、デジタル引換券とSNS投稿画面を見せるとクリアファイルがもらえる。
かわいいオリジナルグッズも販売中!
オリジナルマスキングテープやアクリルキーホルダーなど「クリームソーダ IN 矢掛」のオリジナルグッズが購入できるガチャを、「矢掛ビジターセンター問屋」に設置。こちらもチェックしてみて。
詳しくは下記サイトをチェック!
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