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《やすぎtrip》新しい旅のはじまりは、近県・島根の安来市から。観て食べて体験できる、楽しい旅を満喫しよう。【PR】

Go to yasugi 安来へ行こう。

  • 情報掲載日:2020.07.29
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

程よい近さで非日常を楽しめる、安来市をご紹介

梅雨も明け、自宅で過ごす日々が終わったら、「久しぶりに旅に出かけたい」と思っている人も多いはず。

観光旅行の再開は、まず近県から。今回は、岡山からほど近い場所に位置しながら非日常的なひとときを味わえる、島根県安来市をめぐる「やすぎtrip」をご紹介。自然・歴史・文化・人情に満たされたやすらぎのまち・安来市の見どころや、各スポットの魅力を解説します。

※旅行を楽しむためにも、周囲への配慮することが求められます。旅行先ではマスクを必ず着用し、ソーシャルディスタンスを確保することなど、旅行先での感染予防のルールは必ず守って、久しぶりの旅を満喫してください

安来市で観て食べて体験できるスポット

足立美術館

日本画の巨匠「横山大観」をはじめとする近代から現代の日本画や、安来市出身の陶芸家「河井寛次郎」の陶芸作品など1500点のコレクションと、5万坪の広大な日本庭園が融合した美術館。四季によってさまざまな景色が楽しめるのも見どころのひとつだ。

安来節演芸館

「どじょうすくい」で親しまれる民謡・安来節が毎日堪能できる安来節の殿堂。桟敷席をイメージしたホールでは、生の安来節(唄と踊り)を楽しむことができる。安来節の通常公演の最後には約10分の「ちょこっと体験コーナー」も。また、安来産のどじょうを使った料理が楽しめる食事処や特産品を扱うお土産処もあり。

道の駅 広瀬・富田城(広瀬絣センター)

月山富田城跡の麓に位置する道の駅にあるのが『広瀬絣センター』。広瀬絣伝習所、物産コーナーで構成され、広瀬絣の伝統を知ることができる。ハンカチの藍染体験を楽しもう。体験料金は800円~(要予約)。

月山富田城跡

尼子氏が山陰・山陽制覇の掲点とし、その規模と難攻不落の城として知られる戦国時代屈指の要害。国の史跡に指定され「日本名城100選」にも選ばれている。広瀬和紙を使用し、富田城歴代城主(尼子氏・吉川氏・堀尾氏)の家紋と、三日月に祈る山中鹿介のシルエットがデザインされた「御城印」は『安来市立歴史資料館』と『広瀬絣センター』で販売中。お城ゆかりの『富田八幡宮』にてご祈樺済みだ。

清水寺

587年に開かれた天台宗の古刹。十一面観音様をご本尊に厄払いの寺として慕われている。5万坪余りの境内には、山陰唯一の三重塔など、県や国の重要文化財も数多く、荘厳な空気に包まれている。春にはソメイヨシノが三重塔を背景に咲き、秋の紅葉の鮮やかさも絶景。心落ち着く座禅や写経体験もおすすめで、境内の旅館では精進料理を楽しむこともできる。

道の駅 あらエッサ

神話のふるさと島根県の東の玄関口に位置し、安来のお土産やご当地グルメを楽しめる人気のスポット。近くには家族で楽しめる「中海ふれあい公園」も。

そのほかこんな楽しみ方も

安来市は島根県内最大のいちごの産地としても知られている。多くのイチゴ農家が、適した時期に収穫・出荷を基本としているため、遠くの市場ではなく、地元を中心に出荷をしている。冬から春にかけてはみずみずしいイチゴを味わうことができるイチゴ狩りスポットが多数オープンする。そのほか、ブドウ、ミカン、ナシなど、季節を通してさまざまなくだもの狩りを楽しめるのも大きな魅力だ。

また、2020年4月1日には『足立美術館』に、この秋開館50周年を迎えることを記念して、所蔵する陶芸家・北大路魯山人の作品を展示する専用の「魯山人館(ろさんじんかん)」が開館した。真新しい施設をぜひ、訪ねてみよう。

観て! 食べて! 体験して! 安来の旅で、ココロもカラダもリフレッシュしよう!

問い合わせ

Information

安来市観光協会
住所
島根県安来市安来町2093-3 観光交流プラザ内
電話番号
0854-23-7667

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