

岡山メルパ 福武 孝之館長
映画業界30年、老舗映画館を切り盛りする名物館長。映画が持つ「観ることで、自分の世界が広がる」魅力を広めるべく、多彩なイベントを展開。ジャンルや制作者にこだわらない、テキトーな鑑賞が映画愛を高める秘けつだとか。
ジュラシック・ワールド/復活の大地
これまでのシリーズ6作がいずれも大ヒットを記録してきた「ジュラシック」シリーズの通算7作目となる最新作がついに公開。
1993年にスティーヴン・スピルバーグが生み出した第1作『ジュラシック・パーク』から始まり、『ジュラシック・ワールド』へ受け継がれ、シリーズ全世界累計興行収入は、驚きの9400億円を突破している。
本作は、「新たなる支配者」から5年後を舞台に、新章の幕が開ける。
スリリングな展開と、リアルな恐竜たちの迫力はもちろん、今回は陸・海・空、それぞれの冒険が見どころとなる。
新たな冒険を率いるのは、シリーズ初の女性主人公となる、アクション界の至宝スカーレット・ヨハンソン。
さらにアカデミー賞®を2度受賞した名優マハーシャラ・アリと、『ウィキッド ふたりの魔女』で世界を魅了したジョナサン・ベイリーという、最強チームが誕生した。
監督は『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の鬼才ギャレス・エドワーズ。
そして脚本は『ジュラシック・パーク』『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』で伝説を不動のものとしたデヴィッド・コープが、実に28年ぶりのカムバックを果たす。
もちろん製作総指揮をスティーヴン・スピルバーグが務め、シリーズのファンのみならず、新たな観客をも取り込む仕掛けが張り巡らされている一大アトラクション・ムービー!
この作品こそ、劇場の大画面で楽しむべき。
恐竜に食われそうになるギリギリを体感してみては!(笑)
<公開情報>

ジュラシック・ワールド/復活の大地
監督:ギャレス・エドワーズ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、デニス・L・スチュワート
キャラクター原案:マイケル・クライトン
脚本:デヴィッド・コープ
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:スカーレット・ヨハンソン、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンド、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、エド・スクライン 他
8月8日(金)よりロードショー!!!
星つなぎのエリオ
「トイ・ストーリー」「リメンバー・ミー」「インサイド・ヘッド」など、イマジネーションにあふれた作品を送り出してきたディズニー&ピクサーによる最新作長編アニメーション。
毎作“観たことのない世界”を描くディズニー&ピクサー。
今回は何光年も離れた“星々の世界”を舞台に、ひとりぼっちの少年と心優しいエイリアンが繰り広げる冒険と友情を描く。
『リメンバー・ミー』でストーリーアーティストを務めたマデリン・シャラフィアンと、『私ときどきレッサーパンダ』監督のドミー・シー、『リメンバー・ミー』で脚本・共同監督を務めたエイドリアン・モリーナの3人が監督を務めるトリプル監督作品。
ディズニー&ピクサー史上最も“やさしい”感動につつまれると言われる物語は必見!
宇宙規模の壮大な展開と、少年たちの小さな心の中に広がる無限の可能性が見どころのひとつ。
日本語吹き替え版では、人気子役の川原瑛都と佐藤大空が、それぞれエリオ役とグロードン役の声優を担当。
日本語版エンドソングをBUMP OF CHICKENが担当しているところも注目。
毎作、必ず感動を届けてくれるディズニー&ピクサーにハズレなし!!
劇場で星空に想いを馳せてみよう!!
<公開情報>

星つなぎのエリオ
監督:マデリン・シャラフィアン (『リメンバー・ミー』), ドミー・シー (『私ときどきレッサーパンダ』), エイドリアン・モリーナ (『リメンバー・ミー』)
製作:メアリー・アリス・ドラム (『リメンバー・ミー』)
日本語版エンドソング:BUMP OF CHICKEN「リボン」
日本語版声優:川原瑛都、清野菜名、佐藤大空、松山ケンイチ、野呂佳代、渡辺直美、マユリカ中谷、関智一、沢城みゆき、安原義人、子安武人 他
8月1日(金)よりロードショー!!!
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