岡山メルパ 福武 孝之館長
映画業界30年、老舗映画館を切り盛りする名物館長。映画が持つ「観ることで、自分の世界が広がる」魅力を広めるべく、多彩なイベントを展開。ジャンルや制作者にこだわらない、テキトーな鑑賞が映画愛を高める秘けつだとか。
『とんび』
幾度途切れても必ず繋がってゆく親子の絆を描く不朽の名作、重松清の「とんび」が待望の映画化。
大ベストセラー小説「とんび」。今この時代にこそ届けたいと、初の映画化が実現。
主人公の、破天荒ながら愛すべき父・ヤス役には、『テルマエ・ロマエ』「下町ロケット」などの大ヒット作で、圧巻の表現力と存在感を放つ阿部 寛。ヤスの息子・アキラ役には、若手実力派の中でも突出した才能を発揮する『君の膵臓をたべたい』『東京リベンジャーズ』の北村匠海。
多くの深遠な物語をエンターテイメントとして昇華させてきた『64 -ロクヨン-』『糸』などの瀬々敬久監督の元に、薬師丸ひろ子、杏、安田 顕、大島優子、麻生久美子、他豪華キャストが集結した。
さらに、日本中に愛と勇気を与え続けるアーティスト“ゆず”により書き下ろされた主題歌「風信子」(ヒヤシンス)が、エンディングを彩る。
何度も感涙の波がやってくる映画はひさびさ!
主要キャストにそれぞれある感動のシーンで涙腺がおかしくなる!!
これは未来へ繋がる家族と人々の絆の物語。“今”観よう!!!
<公開情報>
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
「ハリー・ポッター」シリーズ最大の謎、ダンブルドアの秘密が明かされる!
大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの前日譚で、魔法生物学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描く「ファンタスティック・ビースト」シリーズの第3弾。
原作者J・K・ローリングが引き続き自ら脚本を手がけ、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」以降の全シリーズ作品を手がけるデビッド・イェーツ監督がメガホンをとる。
キャストは、ニュート役のエディ・レッドメイン、若き日のダンブルドアを演じるジュード・ロウほか、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー、カラム・ターナーら「ファンタビ」シリーズおなじみのキャストも集結。
グリンデルバルド役は前作までのジョニー・デップに代わり、デンマークの名優マッツ・ミケルセンが新たに演じる。
ホグワーツ城やホグズミード村など、「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみの場所も多数登場し、物語はますます“ハリー・ポッター”の世界へとつながっていく。
一大コンテンツとなった“ハリポタ”を余すところなく楽しもう!!