岡山メルパ 福武 孝之館長
映画業界20年、老舗映画館を切り盛りする名物館長。映画が持つ「観ることで、自分の世界が広がる」魅力を広めるべく、多彩なイベントを展開。ジャンルや制作者にこだわらない、テキトーな鑑賞が映画愛を高める秘けつだとか。
トンカツDJアゲ太郎
“少年ジャンプ+“で連載され、熱烈な支持を集めたウェブコミックを実写映画化。トンカツもフロアも“アゲられる“、凄腕の料理人兼DJを目指す若者の奮闘をコミカルに描く。
主人公のアゲ太郎を演じるのは、『君の膵臓をたべたい』の北村匠海。お笑い演技に初挑戦となる。またアゲ太郎が憧れる苑子を『暗殺教室』『東京喰種トーキョーグール【S】』の山本舞香、アゲ太郎のライバル屋敷蔵人を『今日から俺は!!』『惡の華』の伊藤健太郎が演じる。世紀の大発見!! 『とんかつとDJは同じ!?』という発想の本作。なんだそりゃ~~~っ(笑) とんかつもDJもアゲルのが仕事。このダジャレで映画1本見せます!(ホントかよ~)
<公開情報>
思い、思われ、ふり、ふられ
『ストロボ・エッジ』『アオハライド』で人気の漫画家・咲坂伊緒による人気青春恋愛コミックを実写映画化。
〈咲坂伊緒 青春三部作〉の最終章『思い、思われ、ふり、ふられ』が満を持して、実写&アニメーションでW映画化決定!! 三部作のシリーズ累計発行部数は驚異の2500万部を突破し、少女コミックの映像化としては類を見ないビッグプロジェクトとなっている。
実写版を手掛けるのは、映画『アオハライド』で日本中を爽やかな感動で包み込んだ恋愛映画の名匠・三木孝浩。そして出演者には、『君の膵臓をたべたい』が社会現象となり、大ブレイクを遂げた浜辺美波と北村匠海の“ゴールデンカップル”が豪華再共演を果たす。主題歌アーティストには、数々の音楽チャートで新記録を総なめしている“今最も勢いのあるバンド”Official髭男dismが決定。ファンから絶大な人気を誇る珠玉のラブソング『115万キロのフィルム』が、4人のすれ違う《片想い》をやさしく包み込みます。