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《真庭市》スウィーツに雑貨。フォトジェニックなスポットを巡るドライブへ【PR】

  • 情報掲載日:2025.03.19
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

少しずつ春の訪れを感じるようになってきた近頃。今回は、真庭市でフォトジェニックなスポットを巡るドライブへ!

山道を走ってまず目指したのは、山頂にある『森ノナカノカフェ』。野菜たっぷり、器使いもすてきなランチを満喫。食後はレトロな雰囲気が魅力の『旧遷喬尋常小学校』へ。館内のあちこちすべてが絵になる空間で、おしゃれな雰囲気の撮影もできて大満足! 勝山の商店街にあるアトリエ『wakico.』では、作家さんとの会話を楽しみながら、キュートな作品を購入。

締めくくりは、『KIKORU』でスウィーツタイム。レトロでかわいい写真撮影とおいしいものを満喫した県北ドライブでリフレッシュを。

山頂の廃校カフェで体に優しい彩りランチを堪能。

森ノナカノカフェ

山の上にある廃校を活用した複合施設『UEDAVILLAGE 』1階にあるカフェ。真庭の食材を中心に、約20種類の野菜を使った品数豊富でヘルシーなランチが味わえる。カフェタイムには、チーズケーキやフルーツタルトといった人気スウィーツとともに、陶器で自家焙煎したコーヒーをぜひ。オリジナルコーヒー豆やドリップバッグも購入できる。

▲「森のお昼ごはん」1400円。ランチタイムは平日12時から14時、土・日曜、祝日は11時から14時まで。ランチは前日までに要予約

▲小学校の元・職員室があった場所をリノベーション。14時からのカフェタイムにはドリンクのテイクアウトもOK

映画のロケ地にも使われたフォトジェニックな小学校。

旧遷喬尋常小学校(きゅうせんきょうじんじょうしょうがっこう)

真庭の木材をぜいたくに使い、明治時代に建てられたルネッサンス様式の木造校舎。1990年に小学校としての役目を終え、国指定重要文化財として一般公開されている。らせん階段、レトロなガラス窓、教室や廊下など、学校全体が古きよき雰囲気を放つスポットだ。2階講堂の重厚な格天井も見どころのひとつ。ランドセルや定規などのアイテムに加え、制服レンタルも用意されているので、懐かしさに思いをはせながら写真撮影を楽しんで。

▲窓、廊下、扉、どこを切り取っても絵になるレトロな空間

▲映画『ALWAYS 三丁目の夕日』のロケ地としても有名

▲学ラン、セーラー服のレンタルは1着800円、10時から17時まで利用可能。更衣室も用意されている
▲バッジやマスキングテープといった小学校オリジナルグッズが当たるカプセルトイ。正面玄関付近に設置

植物モチーフの作品に出合えるアトリエ&地元素材のスウィーツ。

wakico.(ワキコ)

花や木、果物などをモチーフに作品を描くwakico.さんのアトリエ兼ショップ。勝山の町並み保存地区から程近い、新町商店街の元美容室だった店内に、カードやポーチ、バッグ、ハンカチなどの色彩豊かなアイテムが並ぶ。アクリル絵の具で色付けた貼り絵のパネル作品や原画そのものが購入できるポストカードも人気だ。

▲洋服など持ち込みアイテムへのペイントオーダーなど、予算に応じたオーダーも可

▲wakico.さんは東京でアパレル関係の仕事を経て岡山へ移住

木こりのクレープ&ジェラート店 KIKORU(キコル)

▲「たっぷり苺」1500円と「さつまいも」800円。クレープの注文は16時20分まで

林業を営むオーナーが手がけるスウィーツショップ。津山の小麦粉で作るもちもち生地のクレープは、真庭の旬のフルーツや野菜を使った多彩なラインアップ。香川の人気店『瀬戸内ジェラート MARE』のジェラートは全8種類から選べ、富原地域産の抹茶や蒜山ジャージーミルクで作ったオリジナルフレーバーも。

▲ヒノキの丸太に腰掛けてスウィーツを味わって

<消費税率の変更にともなう表記価格についてのご注意>
※掲載の情報は、掲載開始(取材・原稿作成)時点のものです。状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、利用前には必ずご確認ください

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