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《池田動物園》 岡山県民溺愛?! 『池田動物園』の「現在」に迫る。そして「れさぱんテラス」とは?

池田動物園

  • 情報掲載日:2018.07.30
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

編集部のヨッスウィーです。岡山生まれの岡山育ち。「誰よりも故郷を愛し、故郷に愛されたオンナ」を自称しています。そんな私にとって、パンダといえば白とか黒ではなくてレッサーのほう。動物園といえば隣りの遊園地とセットで行く場所でした(昔話)。そうです。今日お邪魔したのは、岡山県民に愛され続けている「ピープルズZOO」こと、『池田動物園』です。今回、私が愛するレッサーパンダのきなこちゃんたちの住処が大きくリニューアルされたと聞いて、ダッシュでやってきたんです!


園内に入ったら、まずここで記念撮影をしますよね。これはもう岡山県民のお約束ですよ! テヘペロな彼らは、かつて行なわれた「中国三大珍獣展」を記念したキュートなモニュメントなんですけど、瀬戸大橋の開通を記念して行なわれたイベントということで、実は今年でちょうど30周年なんだそうです。30年前って、私が生まれる前じゃないですか! 微妙にウソですけどね(乙女心)。



「3カ月の開催期間中、90万人ものお客様に足を運んでもらいました」と教えてくださったのは、総務部長の赤迫さんです。90万人って! 今の岡山市の人口よりも多いんですね。「それを記念して当時の写真を募集するイベントもおこなっているんですよ」とのこと。ご自宅のアルバムにも残っているかもしれませんね。30歳オーバーの方、記憶になくても写真がひょっこり出てきたりして…。


赤迫さんの案内で園内を散策させていただくことにしました。ゲートから右回りで進むと、まず最初は「ふれあいひろば」が姿を現します。「モルモットやウサギ、ヒヨコにチャボ、ガチョウ、ヤギ、ヒツジ、ロバなどに実際に触れてもらえるんです」と赤迫さん。ヒヨコも優しく包むように手にとってあげるとこの通り。小さいお子さんから楽しめるエリアですね。私はチャボが好きです。特に語感が。



その向かいには、2016年のバレンタインデーに長寿をまっとうしたゾウのメリーちゃんの住処がそのまま残されていて、トリック&アーティスティックなポイントがありました。これはすごい。仕事をサボって癒されにきているサラリーマン風中年男性が、鼻に吸い込まれていましたよ。奥へ進むとライオンのハタリ君が。いきなり吼えられ驚きました! 大人になっても怖いです。ハタリの奴め!



「この動物園は、池田家の牧場が発展したもので、自然の山をそのまま利用しているのが特徴なんです。日本シカが上っている場所に岩肌が見えるでしょう? あれはこの場所にもともとあった自然の岩を利用しているんです」との赤迫さんの説明に納得。なるほどー。シカさんたちも気持ちよさそうですもんね。「夏の角は袋角という状態です。丸っこいでしょ? メスには角がありません」。




ずんずんと遠くへと進んでいくと、頂上の付近にお目当てのレッサーパンダ舎「れさぱんテラス」が! 以前は通常スタイルでしたが、ガラス張りでオープンな空間にリノベーションされていました。きなこちゃんたちのポジションにも左右されますが、中央ゾーンならかなり近い! またレッサーパンダをはじめ、クマやヤギなどの「えさやり体験」も実施しているとか。その名も「Majika!(まじか)」。


動物園なので、ナチュラルにSNS映えするスポットが満載なのですが、これは最近話題になりましたね。もともとはオオコノハヅクというフクロウの仲間が住んでいたそうです。中に自由に入ることができ、動物の目線でゲストが行きかうのを見ることができるというものです。先ほどのサボリーマンが何か思い悩んでいるようでしたが、そっとしておきました。説明書きもいちいちツボですね。



坂を下りていって大きなカーブを曲がるとフラミンゴの群れ。この日気温は36℃でしたから、さぞ気持ちがいいでしょうね。「いえ、あれは水浴びではなくてエサを食べるしぐさです。フラミンゴは体温が41℃あるので体温が奪われてしまう。だから片足を上げて調節してるんですよ」。なるほど。「奥はパンダがきたときに住んでいたスペースです。今はチンパンジー舎として活用しています」。



背の高いキリンが見えたところで、ふと横を見るとペンギンたちが! 暑い中ですが、自由に歩きまわったり泳いだりして楽しそうです。ヨチヨチと動く姿に癒されてしまいます。そして、「ヒャッハー」なヘアスタイルが異様に似合っているのが、ホオジロカンムリツルの冠さん(オス)と村田さん(メス)です。沖縄よりも気温が高かったこの日。動物たちも暑そうでした。私も思わず「ヒャッハー!」。




売店・食堂に立ち寄りました。入り口には動物帽子も。『ものしり食堂』では「いけだラーメン」560円が有名ですよね。ラーメンブロガーの大盛りアニキは、これを食べるためだけに来て「老舗某店のような味わい!」と感動したとか。『にほんざるそば(ダジャレかい!)』510円や『ぴーちゃんカレー』560円も人気です。よくある観光地プライスではないんですね。むしろ良心的な価格設定ですよ。


今回は夕方の訪問。じっくり&しっかり楽しめました。「動物園は、時間帯によって表情がまったく変わります。夕方はご飯の時間が近いのでみんな騒がしかったりしますし(笑)。夏には毎年『ナイトズー』も行なっていますので、ぜひお越し頂きたいですね」。赤迫さん、ご親切にありがとうございました。皆さんもぜひ、動物たちに会いに行ってくださいね。最後に、好きすぎます。この看板!

Information

池田動物園
住所
岡山市北区 京山2-5-1 map
電話番号
086-252-2131
営業時間
9:30~17:00(4~10月)/9:30~16:30(11~3月) ※入園受付は閉園の1時間前まで
休み
期間中の毎週水曜日(11月21日~2月20日、5月21日~7月20日)
料金
大人1080円、高校生864円、小・中学生648円、3歳以上324円、65歳以上540円(年齢を確認できるものの提示が必要)
駐車場
220台 ※料金は1日乗用車500円
HP
http://www.urban.ne.jp/home/ikedazoo/index.html

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