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TJクロニクル

《TJクロニクル》1997年のタウン情報おかやま 【PR】

タウン情報おかやま・クロニクル

  • 情報掲載日:2020.05.29
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

創刊以来43年の歴史を誇る『月刊タウン情報おかやま』の歴史を紐解き、創刊号である1977年から1年ごと、当時の表紙&目次を世相とあわせてご紹介します。

1997年4月号(241号)はこんな1冊でした

一升瓶を直にラッパ飲みするというシチュエーションの表紙は「若者が酒を飲まなくなった」と嘆かれて久しい現代では考えられず、さらにはコンプライアンス的にも難がありすぎ。しかも謎のモグラ(妙に艶がいい)。彼が飲んでいる「舞桜」なる純米酒はオリジナルなのかしら?

注目すべきは、表紙にホームページアドレスが記載されていること。今ご覧いただいている『日刊WEBタウン情報おかやま』の前身の前身の前身…ですかね。いよいよネット時代到来?!

目次を見ると「グルメジャック-タコ編」「ムキムキ大学生」「ペットバカ一代」などなど、ネーミングのセンスに衝撃を受けてしまう特集ラインナップ。「フォトショック!」って、こっちこそショックだよ!( KSBの番組「チョベリグ」視聴者の投稿写真コーナーでした)

前年スタートの「途中下車」コーナーは、2019年に無人駅になったことも記憶に新しいJR日生駅。「カキオコ」が有名になる前で、ペッカリーで有名な『BIZEN中南米美術館』は、この頃はまだ『森下美術館』名義での紹介です。毎年6月第一日曜日に開かれる水産物祭りの名称は「サンバースフェスティバル」。サンは「日」で、バースが「生」ね。バースは3じゃなく44だよ。

当時の世相(この年生まれの人は2020年で23歳)

1997年(平成9年)のできごと

1997年(平成9年)の岡山

流行&ヒット商品

流行語

ヒット曲

ヒット映画

〈洋画〉

〈邦画〉

テレビドラマ&アニメ

次回は「1998年のタウン情報おかやま」です。お楽しみに!

※参考:「年代流行」

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