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TJクロニクル

《TJクロニクル》1982年のタウン情報おかやま【PR】

タウン情報おかやま・クロニクル

  • 情報掲載日:2020.04.24
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

創刊以来43年の歴史を誇る『月刊タウン情報おかやま』の歴史を紐解き、創刊号である1977年から1年ごと、当時の表紙&目次を世相とあわせてご紹介します。

1982年4月号(No.61)はこんな1冊でした

まずは表紙の中央部分をご覧あれ。特集2のタイトルが「われら、パコーン人間」!てっきり「パコーン」て、マルちゃんのカップ焼きそばのこと?かと思ったら、「ちょっとハイなテニス大好き人間をパコーン人間と呼ぶのだ」と独自すぎる定義が! 当時流行だったテニスの特集でした。「ハイ」なね。

メイン特集は「読者が選んだ岡山版ギネス。異義は認めます」な「岡山なんでもナンバー1」。「一番高い建物」「一番伝統のある高校」「ジャンボなお好焼き」はまだ分かるとして、「一番のぶりっ子」「富士山に似てる山」「長さの割に幅が広い橋」ってセレクトに異義が大ありだよ。最後に更なる項目は、謎のままで「誰か教えてくださ~い」と丸投げして次回に。まさかの連載化!

愛読者を恐怖のふるいにかけた「愛読者共通一次テスト」では「キミはTJおかやまをどこまで知っているか?」なる煽り文句とともに40問のクイズを出題。「TJスタッフの特技、及び公認されている特質を答えよ」って、知らないよ! 公認って何だよ!ちなみに当時の編集長は「変臭長」名義でした。

音楽コーナーで「デビュー9年目。29歳という若さだがCM界では大御所」と分かりにくい紹介をされているのは、LP「FOR YOU」リリース直後の山下達郎でした。顔は今も変わりませんね。

当時の世相(この年生まれの人は2020年で38歳)

1982年(昭和57年)のできごと

1982年(昭和57年)の岡山

流行&ヒット商品

流行語

ヒット曲

ヒット映画

〈洋画〉

〈邦画〉

テレビドラマ&アニメ

次回は「1983年のタウン情報おかやま」です。お楽しみに!

※参考:「年代流行」

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