テレビや動画でも最近ますます、「ネイティブ岡山弁」の芸能人が増えてますね。ときには「岡山くくり」の企画まで放送されたりして、岡山県民としては誇らしいような、こそばゆいような、不思議な感覚。

「今、もしかして岡山弁がメジャーになっとんじゃねえん？」というそんな思いから、始まったこのコーナー。

今回は「スタンプで使いたい岡山弁」についても調査してみました。

ちょっと個性を出したい時や、親しさを出したい時に使いがちな方言スタンプ。

たくさん登場してきている「岡山弁スタンプ」が今後ますます増えますように！

県民がスタンプで使いたい岡山弁を調査！

県民がどんな「岡山弁スタンプ」を求めているのか、Instagramでアンケートを実施。日常でぽろっと出るひと言から、思わずドキッとする甘い雰囲気の時にも使えそうなワードまで……。

寄せられた回答をもとに、実際に需要の高かった岡山弁を紹介していきます。

特に多かったのはこのふたつ

わやじゃ！

まさに驚き・困惑・ツッコミまで幅広く使えそうな万能リアクション。
日常会話の「とりあえずこれ言っとけば成立する」強さも感じます。

じゃろ？

ちょっと自慢したい時や共感したい時に使いたい岡山弁。
スタンプにすると一気に「かわいさ」が増す気がします。

「こんなシチュエーションのスタンプが欲しい！」という声も

せっかくなら独断と偏見で編集部が選んだ4つの「シチュエーション×岡山弁」の人気投票も実施。栄えある1位は……！

今回の記事では「スタンプにしたい岡山弁」をテーマに調査してみました。

今回のアンケート結果を通して見えてきたのは、岡山弁は使い方と温度感で「かわいさ」も「おもしろさ」も自在に変わるということ。

日常会話でも、スタンプでも、もっと素直に使っていきたい方言だとあらためて感じました。

もしかしたら、メジャーになっとるかもしれん岡山弁。

皆さんもしっかりつこーていってぇなー。

※記事は『Webタウン情報おかやま』Instagramでのストーリーズを使ったアンケート(2025.12月～に実施)を元に制作
※返答いただいた答えについて、表現の一部を抜粋・リライトさせていただいたものもありますのでご了承ください

画像素材：PIXTA

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