月刊タウン情報おかやま10月号は2024年9月25日発売！

「新しい、うれしい、おもしろい」を創りつづける「月刊タウン情報おかやま」。

今回は、タウン情報おかやまの読者500人にアンケートを取り、

地元でリアルによく通う「推しグルメ店」を調査しました。

岡山県内の各市（15市）のグルメ店を全てご紹介。

皆さんの地元で通う「推し店」は入っているか、ぜひチェックしてみて下さい。

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今月の巻頭特集は「推しグルメ店」

10月号は「推しグルメ店」の特集です。
近所にある、岡山名物が食べられる店、住宅街にある食堂、
古民家カフェ、長年愛され続ける老舗など
県内全域の地元民が推すグルメ店をご紹介。
「あの辺に住んでいた時はよく通っていた」
「家族で月2、3通っている」など
地元民がリアルに通う店を調査！
足しげく通う理由は、近いだけではなく
バラエティ豊富なメニューやコスパが抜群、何度も食べたくなる味……
など理由があるはず。
客足が途絶えない「推しグルメ店」の魅力を紐解く一冊に！！！

掲載している「推しグルメ店」をピックアップ

倉敷市玉島で1948年に創業し、姉妹店の『焼肉ポプラ　岡山店』も人気。こちらでは、昭和レトロな店内で、度のよさとコスパの高さが光る焼肉を味わえる。「限定ハラミ」1298円は、凝縮した肉のうま味を堪能できる看板メニューをぜひ。

1970年創業、現在は2代目店主・森實茂樹さんが営む『ひばり食堂』。創業当時は焼肉やお好み焼きが主軸の店だったが、現在は食堂メインのスタイルに。20種類以上の定食をはじめ、丼ものや麺類、カレーなど豊富なメニュー数が自慢だ。

東京やフランスの店で腕を振るってきた井岡慶武さんが、地元・美星町で2021年開店した『Île naturelle』。昼は3300円から、夜は5500円からのコースを提供する。素材を熟知したシェフは、畑で採れた旬の野菜や地元産の食材を見てひらめいたメニューを、丁寧な仕事で生み出す。

「ベンガラの町」と呼ばれる吹屋にあるスープカレー専門店の『つくし』。毎日仕入れる高梁・新見産の地元野菜を10種類もトッピングしたヘルシーなカレーは、日替わりを含む8種類を展開。有頭エビやイカ、ホタテなどをぜいたくに使った「とと道スープカレー」1600円も絶品！

寄島漁港でカキ養殖を営む「三宅水産」直営の『海賊亭』。何といっても水揚げされたばかりの新鮮な海鮮料理を味わえるのが魅力。人気の「海賊定食」1600円をはじめ、煮魚やエビフライ、カキクリームコロッケの定食など、豊富なメニューがそろう。

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※掲載の情報は、掲載開始(取材・原稿作成)時点のものです。状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、利用前には必ずご確認ください