オセラ134号（3-4月号）は2025年2月25日発売！
大人のための情報誌『オセラ』。
寺社仏閣が立ち並ぶ山手側、尾道の名物グルメが味わえる海側、レトロな商店街など、どこを歩いても愉しい「尾道」。
近年では、山手側に空き家を活用した飲食店や宿ができていたり、商店街から一本入った道にお洒落な店ができていたり…。そんな新店を含め、まだまだ観光ガイドに載っていない店が数多くあります。
地元の方はもちろんですが、尾道への日帰り旅・宿泊を計画している方にもおすすめ。
「千光寺へ桜を見に行った後どうする？」「宿にチェックインした後、どこ行く？」「今度しまなみ海道へサイクリングに行くけど、道中に絶景カフェとかある？」そんな方にこそ、見ていただきたい一冊です。
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今月の巻頭特集は「心満ちる、尾道・しまなみの旅」
「海のまち」「猫のまち」「坂のまち」…。さまざまな魅力をたたえたエリアとして人気の「尾道」。
また瀬戸内の島々をつなぐ「しまなみ海道」は、その絶景に魅了され、何度も訪れる人がいるほど。
新たな「名所」「店」「宿」、「注目のエリア」など…今、知りたい情報をお届けします。
どこか懐かしい風景、ゆったり流れる島時間に癒やされながら、
「尾道」「しまなみ」で心満ちるひと時を…。
「坂のまち」尾道。
寺社仏閣が集積する山手地区をさんぽ。
山の斜面に住宅や寺院が密集し、入り組んだ狭い路地や坂道が続く。
近年は空き家が宿泊施設や店舗として利用され、注目のエリアになっています。
地元の名物グルメをめがけて。
中華そば、尾道焼き、地魚のにぎり…。尾道に訪れたならば味わいたい、名物料理に舌鼓を。
美しい景色に心癒やされる、しまなみの絶景カフェへ。
穏やかな瀬戸内海や、そこに浮かぶ島々の風景は、日常の喧騒を忘れさせてくれる。立ち寄りスポットへも足を運び、しまなみ海道を満喫してみては。
尾道・しまなみに新たな宿が誕生。
リニューアルした尾道の歴史を知る老舗旅館や絶景を堪能できるグランピング施設など、この地の魅力を体感できる新しい宿をご案内。
サイクリングを愉しもう
春はサイクリングのベストシーズン。少し足をのばして「ゆめしま海道」でのライドを愉しんだり、サイクルショップで最新のバイクやギア、仲間との出会いに心躍らせたり。サイクリングから新たな世界を広げてみませんか。
※一部【PR】を含みます
[レギュラーコーナー]まち・みち案内（島根県奥出雲町、雲南市）
地域に眠る「美しい自然」や「歴史」「文化」などにふれながら「まち歩き」を愉しむコーナー。テーマを絞って深堀りすることで、地域の魅力を新・再発見していきます。今回は、絶景路線「木次線」が走るエリアを中心に、酒蔵、秘湯を訪ねる旅へ。
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