あなたのお店「Webタウン情報おかやま」に掲載しませんか?岡山のおいしい店 Webタウン情報おかやま
  1. Home
  2. ライフ
  3. 《ヤングカープ岡山》地域密着中学生硬式野球クラブチーム、2025年度の卒…

《ヤングカープ岡山》地域密着中学生硬式野球クラブチーム、2025年度の卒団式をレポート!【PR】

  • 情報掲載日:2026.01.08
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

35年の歴史を誇る岡山の中学生硬式野球クラブチーム「ヤングカープ岡山」の卒団式が、12月13日(土)、岡山市北区津高の『真庭あぐりガーデン 岡山店』にて行われた。

33期生17名、誰ひとりとして欠けることなくそろって卒団の日を迎え、会場には保護者をはじめ、来賓・団体関係者も多数来場。

黒瀬代表による挨拶からスタート

紅白のチームの公式ユニフォームに身を包んだ卒団生が背番号と名前を呼ばれ、一人ずつ堂々と入場。黒瀬代表、佐藤監督、来賓から、卒団生への餞の言葉が送られた。

次のステージに旅立つ卒団生からのメッセージも

その後も、卒団証書授与、新旧主将の挨拶、入団から約1000日の思い出を綴ったDVDの上映、卒団生から両親へのメッセージなど、会場は温かな祝福と感謝に包まれ、次なるステージへと踏み出す決意があふれる、心温まる時間が流れた。

卒団式は野球生活の大切な節目

「ヤングカープ岡山」卒団式は、中学3年生としての野球生活にひとつの区切りをつける大切な節目。

卒団後、高校へ進学しても野球を続ける選手は多く、高校側からは「在団中の野球に対する取り組み方や活躍はどうだったか」「学校生活はどうだったか」などの問い合わせが寄せられることもあるそう。

チームでは、選手一人ひとりの努力と姿勢を大切にし、必要に応じて推薦状を通じて次のステージに送り出している。

卒団式を盛り上げた会場からのもてなし

また会場には、『真庭あぐりガーデン』のレストラン『十字屋商店』自慢の料理がずらり。旬の野菜を中心に、肉や魚料理、カレーなど地元食材を生かした多彩な料理が用意され、歓談しながら食事も存分に楽しめたようだ。

特に人気だった「お節介野菜カレー」にたっぷり入った野菜は、規格外の野菜を地域の高齢者が加工したもの。

地域のコミュニティを育み、将来の子どもたちの育成を考えたメニューで、『真庭あぐりガーデン』から子どもたちへの「お節介」な想いも込められている。

「ヤングカープ岡山」とは? 黒瀬雅洋代表インタビュー

インタビューに答えてくれたのは、全日本少年硬式野球連盟 岡山支部「ヤングカープ岡山」の黒瀬雅洋代表

「『ヤングカープ岡山』は、岡山を拠点に活動する中学生の硬式野球クラブチームで、「ヤングリーグ」に属しています。創設から35年にわたり、野球の技術向上だけでなく、礼儀や仲間を思いやる心、努力を継続する姿勢を大切にしながら、多くの選手を育成してきました」

チームの原点は百閒川のグラウンド

「通常、土・日曜、祝日に百間川のグラウンドで練習を行い、月に3回ほど小串スポーツ広場多目的グラウンドでも活動しています」

創設当時に一から整備したグラウンド

「百間川のグラウンドは、今から35年前、創設当時の1・2期生の保護者達が土を入れ、ネットを張るなどして一から整備。チームの原点ともいえる場所です」

数年前の震災の際には、設備が川底に沈むといった困難もあった

「震災では、グラウンド一帯が流され、設備が川底に沈むという困難にも直面しましたが、その後、OBの協力をはじめ多くの支援を受けながら復旧。以降も数年に一度整備を重ねながら現状を維持してきました」

もうひとつの出会い

そしてもう一カ所、岡山市南区小串にある多目的グラウンドは、本来、硬式野球での使用が認められていない場所のようだが「現在、小串連合町内会長に理解とご協力をいただき、岡山市との協議を重ね、連合町内会の監視体制のもと月に3回練習に使用させてもらっています」と代表は話す。

このグラウンドを使用するようになったきっかけは、黒瀬代表が高校時代の友人と出かけた同地区で、荒れ果てた状態のグラウンドに出会ったことだそう。

「もし使わせていただけるなら、練習のたびに必ずグラウンド整備をして帰り、草刈りもする。必ず状態の良いグラウンドにするという私の思いに、小串連合町内会と、グラウンド管理を担う『ファジアーノ岡山』、岡山市が応えてくれ、使用が実現しました」

今では他の利用者にも使われるように

「一度きれいに整備されたグラウンドは、『ヤングカープ岡山』が使用するたびに徹底した整備を行うことで、他の利用者にも大切に使われ、良好なグラウンドコンディションが保たれています」

大切にしているのは「ウィンウィン」の関係

「『グラウンドを使わせていただき、使った後は元よりもきれいにして返す』。そんなチームと地域が支え合う「ウィンウィン」の関係をずっと大切にしているんです」

「ヤングカープ岡山」と地域活動

また、「ヤングカープ岡山」は地域行事にも積極的に参加している。小串学区で開催される「カモメ朝市」(2025年11月の来場者数約2500人)には、2021年11月の開催第1回目から毎回チーム全員で参加。地域の方々との交流を深めている。さらに防災訓練にも継続して参加し、自衛隊員の活動を体験したり防災知識を学ぶ場もあるとか。

「いずれも、チーム1年生から3年生の(家族も含め)総勢約100〜150人が参加するため、会場が『ヤングカープ岡山』のユニフォームカラー・赤色に染まります」

こうした活動を通じて、野球だけにとどまらない地域密着型のチームとして活躍している。

チームのモットーは「人間形成」

「チームには野球が好きな子ども達が集まっています。しかし、プロの道に進めるのはほんのひと握り。だからこそ、野球だけでなく勉強も大切にしてほしい。一社会人としての人間形成を第一に考えた指導・教育を、チームのモットーとしています」

野球を通じて人を育て、地域とともに歩み、地域に貢献する「ヤングカープ岡山」を、岡山トヨタはじめ岡山の各企業も応援。今後も目の離せないチームの詳細は公式ホームページをチェックしよう。

<消費税率の変更にともなう表記価格についてのご注意>
※掲載の情報は、掲載開始(取材・原稿作成)時点のものです。状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、利用前には必ずご確認ください

この記事はどうでしたか?

Facebookでも情報を配信しています。
ぜひフォローをしてください。

関連記事

SNS