株式会社両備システムズで企業体験してきました！

職場体験前
Q：職場体験をしたいと思ったきっかけは？
A：「BtoB」（企業間取引）でサービス提供するシステム会社に興味を持ったからです。
Q：株式会社両備システムズのどんなことを知りたいですか？
A：業務内容だけでなく、社内の雰囲気や働きやすさについても知りたいです。

文系・理系関係なく、個性や能力を発揮できる環境。

1965年の創業以来、業種・業務・技術に特化した専門的・先進的なICTサービスを追求してきた『両備システムズ』。行政・医療・社会保障分野を柱に事業を拡大し、学校教育や運輸交通、流通の分野など多角的なソリューションを提供。独立系ICT企業だからこそできる新たな価値創出にもチャレンジしている。また、企業と直接取引を行う「プライムベンダー」として、自社ブランドを中心に、企画から設計・開発・導入・運用サポートまで一貫して提供できるのも大きな強み。

「システム会社で働く人は理系というイメージがありますが、私たちはお客さまと直接かかわるので、コミュニケーション力、法律や専門的な業界知識も必要になります。それを補うための「人財（社員）」育成にも力を入れており、文系・理系関係なく、社員それぞれが個性や能力を発揮して活躍しています」と教えてくれたのは同社の芳谷さん。

業界の魅力にふれながら、社内の雰囲気のよさを体感！

今回会社を訪問した就実大学3年生の小川未祐さんは、日常で使う英会話と医療について学んでいるそう。『両備システムズ』での企業体験について、「学部とは違う分野ですが、実際に体験して視野を広げたいです」と意気込みを語った。

当日は会社の概要説明のあとに、さまざまな業界から注目される「データサイエンス」を体験。実際にパソコンを操作し、同社の社員食堂の売上データを分析して売上が変動する要因を探った。昼は社員食堂のランチを試食。社員の健康を考えた品数豊富な定食が人気で、多くの社員が利用しているそう。最後は、文系学部出身の女性社員２名との座談会に参加し、「安定した経営基盤があるなかでいろんなことに挑戦できる」、「若い女性が多く、和気あいあいとした雰囲気で仕事ができる」といった会社の魅力を聞いた。また、「学生のうちにできる経験や勉強をしてほしい」とのアドバイスにも真剣に聞き入っていた様子。

同社では、社員とその家族が幸せな生活を送ることができるよう、ワークライフバランス実現に向けて取り組んでいる。最長9連休取得可能な「リフレッシュ休暇」、記念日に取得できる「アニバーサリー休暇」などの休暇制度に加え、テレワーク制度やフレックスタイム、時短勤務といった多様な働き方ができる制度も充実。社員一人ひとりが仕事へのやりがいや働くよろこびを感じながら、仕事も生活も充実できるよう環境づくりを推し進めている。

職場体験後
《今回、職場体験をしてみて感じたことは？》
ICT業界というと、もくもくとパソコンに向かって作業するイメージでしたが、会社には明るくてやさしい社員さんが多く、居心地のよい環境が備わっていると感じました。また、文系学部出身者も活躍できる場があると聞いてうれしく思いました。

株式会社両備システムズはこんな会社！
毎年半数以上の新入社員が情報系以外の専攻で入社しますが、約2ヵ月の研修で基礎から専門知識が身につくので、自信を持って仕事に打ち込むことができます。当社では社員を財産（＝人財）と位置づけ、業務上のテクニカルスキルからヒューマンスキルまで、社員の成長をトータルにサポートしています。