岡山をはじめ瀬戸内エリアのこだわりの品々をお届けする、通販サイト「オセラショップ」。
スタッフが食べ、実際に身に着け「これだ!」と思った、今おすすめしたい逸品をご紹介します。
もうすぐゴールデンウィークですね。お休みの人もお仕事の人も、ついつい忘れがちな「母の日」のプレゼント準備。私ことスタッフMも、母と義母ふたりに何を贈ろうか毎年悩みに悩むという年が続いています。私のように「直前にバタバタと品物を決める」という方にぜひおすすめしたいのがこちら。
岡山市北区御津で洋ランを栽培する『スコレー』のミディー(ミニ)胡蝶蘭です。『スコレー』は35年もの間100種類以上の洋ランを栽培し、生産累計4万鉢生産するエキスパート。洋ランの中でも難易度が高いと言われる洋ラン・シンビジウムを平成31年度「岡山県花き共進会」に出品し、最優秀賞である「岡山県知事賞」を見事に受賞! 全国に根強いファンが多い人気農家です。
母の日にミディー胡蝶蘭をおすすめする理由はこちら。
魅力① 暖かくなる季節に適した花
胡蝶蘭は洋ランの中でも、暖かい季節である4月後半から花を咲かせる品種。母の日の時期にぴったりな花なのです。
魅力② 「幸せが飛んでくる」という花言葉
胡蝶蘭がギフトとして贈られるケースが多いのは、花の美しさに加え「幸せが飛んでくる」という素敵な花言葉。大切なお母さんへ、その思いも一緒に贈ることができますよ。
魅力③ 実は管理しやすい、置く場所を選ばないミニタイプ
テーブルの上に置いてもかわいいミニサイズ。「蘭は管理が大変」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、温度を18℃ぐらいに保つことで、長期間咲いてくれますよ。
令和元年になって間もなくの大きなイベントである母の日! 新元号「令和」は、万葉集にある「初春の令月にして 気淑(よ)く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披(ひら)き 蘭は珮(はい)後の香を薫す」という文章に基づいて制定されたのだとか。ここに「蘭」という言葉が登場するので、令和にゆかりがある花として注目されているそうです。この母の日には令和の由来にちなんだ花である「蘭」を贈ってみませんか?