岡山をはじめ瀬戸内エリアのこだわりの品々をお届けする、通販サイト「オセラショップ」。
スタッフが実際に食べ、身に着け「これだ!」と思った、今おすすめしたい逸品をご紹介します。
「2021年も残すところあと……」なんていうフレーズが聞こえてくる時期になりました。ああ、気ぜわしい。こんにちは、オセラショップのスタッフKです。
唐突ですが、私は料理が得意ではありません。
特に忙しい師走はレトルト食品が大活躍なのですが、バリエーションのマンネリ化が悩み。そんな我が家の食卓に、このたびニューフェイスが登場しました!
それが『無天茶坊(むてんちゃぼう)』の「ごはんにかけるルーロー飯のもと」です。
食卓がいきなり「台湾」。大人気の台湾フード「ルーロー飯」が、自宅で気軽に楽しめるんです。しかもその味が実に本格的!
この「ルーロー飯」を手掛けるのは、瀬戸内海に面した玉野市にある台湾茶カフェ『無天茶坊』。あの「ミシュランガイド2021 京都・大阪・岡山 ミシュランプレート認定店」として注目を集めるカフェです。
「中国高級茶藝師」の資格を持つ台湾出身の袁振麗(エン・シンレイ)さん監修の台湾茶を軸に、台湾の伝統製法で手作りする飲茶やスウィーツなど、本場さながらの味を提供しています。
その袁さん直伝のレシピをもとに1年かけて試作を繰り返し、ついに本場を味を再現したのが、この「ルーロー飯のもと」。
具材のメイン、皮付き豚バラ肉は下ゆでして余分な脂を取り除いた後、香ばしい焼き目をつけています。
さらに揚げたエシャロットを加えて煮込むことで風味が増し、三温糖や台湾のしょうゆを使って本場の味に近づけています。
そして、最後に加える五香粉の香りが食欲をかき立てます。
実はこの五香粉の香りを出すのが、商品化するのに最も苦心した点なのだとか。いろんなメーカーのもので試作して、ようやくたどり着けた味だそうです。
「台湾」を感じさせる香りに仕上がっていますよ。
そしてスタッフKにとって一番の魅力は、「煮玉子」が丸ごと付いていること! 味のしみこんだ煮玉子が付くなんて、本当に助かります。
「ルーロー飯」の作り方は簡単。
こんな本格的な台湾料理が、たった5分、1人前から作れるのはレトルト食品だからこそ。台湾料理にあまり馴染みがない人でも、気軽に楽しめそうですね。
あとはお好みで、ゆでたチンゲン菜か高菜漬けを加えて、最後に白髪ねぎをのせれば、本格「ルーロー飯」の出来あがり!
『オセラショップ』では、店名が手書きされた専用ボックスに入れてお届け。
3個入り、5個入り、7個入りの3種類があるので、ご自宅用にはもちろん、親しい人への贈り物にもよさそうです。
レトルト食品で長期保存が可能だから、我が家では非常食としてストックするのもいいなぁと思っています。
ぜひ時短&おいしいお取り寄せグルメをご堪能くださいね。
<消費税率の変更にともなう表記価格についてのご注意>
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