食品ロスを減らすヒントが満載!「食品ロス削減辞典」
食品ロスとは、まだ食べられているのに捨てられている食品のこと。
日本で1年間に発生する食品ロスは、なんと約523万トン!
これは国民ひとりが毎日おにぎり1個分(約114g)の食品を捨てていることと同じ。
そんな食品ロスを少しでも減らすためのヒントがつまった「食品ロス削減辞典」が完成した。
普段の行動からそれぞれが取り組むべきことがわかる診断チェックや、日常生活で食品ロスを減らすためのポイントが数多く掲載されている。
さらに、野菜ソムリエプロ&フリーアナウンサーの三宅八重子さんや、料理家・管理栄養士の五賀洋佳さんが考案した、食品ロスを減らすためのオリジナルレシピも紹介。
食品ロスを減らすためのポイントは3つ
食品を減らすためには、まず下記の3点から取り組んでみよう。
一人ひとりの行動が広がっていけば、食品ロスを減らすことができるはず。
「食品ロス削減辞典」をいつでも見られるところに保管して、活用しよう!
<消費税率の変更にともなう表記価格についてのご注意>
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