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《セカンドカーに軽EVはどのくらい便利!?》一日、普段使いして徹底検証。【PR】

  • 情報掲載日:2024.03.07
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

ひとり一台はクルマを持っているといわれる地方のクルマ事情。家族が増えるなどのライフイベント時に夫婦別々のクルマを持つという家庭も多いのでは?

セカンドカーの購入を検討中のAさんもそのひとり。最近街で見かけるようになってきた軽EVも気になるそう。

でもEVって実際どうなの?

そこで軽EV「日産SAKURA」を一日普段使いして、徹底検証してもらった。

Aさんの普段の生活は?

Aさんは夫婦共働きで平日は自転車を利用。

自宅からスーパーが近いので、徒歩で買い物をすることもあるそう。

週末は一家共用のクルマで公園などにお出かけしているが、これから子どもが大きくなるにつれ、送り迎えや日常の買い物など自転車では不便なシーンが多くなりそう。

そこでAさんがメインで利用する、普段使いの軽セカンドカーを検討中。

まず内装をチェック!

今回試乗したのは「日産SAKURA」。

日産SAKURA G(2WD)
暁-アカツキ-サンライズカッパー(M)/ブラック(P) 2トーン
(協力:岡山日産自動車株式会社)

カラーバリエーションも多く、収納スペースもあるため、買い物の際に困ることもなさそう。

▲買い物や子どもの送り迎えなど、普段の生活シーンで活躍しそう

でもこれらの機能は、最近のガソリンの軽自動車と特に差はないと感じたAさん。

走りについては?

Aさんが驚いたのは加速のよさ。

ガソリンの軽自動車だと信号待ちからのスタート時など少しもたつくこともあるが、EVはスタートからすーっと交通の流れに乗れて快適だ。

▲しっかり加速しても車内は静か! クルマでは子どもと会話をしたり音楽を聞いたりすることが多いAさんにとっては高ポイント

充電切れの心配は? 「おうち充電」の電気代は?

今回、日常使いしてみて、走った総距離は10kmほど。

スタート時と比べて充電残量は約10%減少。

このペースだと1週間に1回ほどの自宅充電ですみそうだ。

Aさんの自宅の電気代は1kWh約30円なので、1カ月で20日使用した場合、約700円になる計算。

これならガソリンと比べても割安だし、何よりガソリンスタンドにわざわざ行く必要がないのがうれしい。

※消費電力は季節や走り方によっても変わるため注意を

▲充電も試してみるAさん。仕事や家事が忙しいAさんは、コスパだけでなくタイパも優れている点にかなり関心をもった様子

EV購入や自宅充電設備の費用や補助金は?

自宅を新築した際に、「今後必要になるかもしれないから」と充電設備を備えていたAさん。でも、気になるのは車体とオプションのお値段。

そこで、岡山県新エネルギー・温暖化対策室の藤原さんに詳しい話を聞いた。

「家庭用の標準的な充電設備費用はケーブルや工事費を含めて10〜20万円ほどになります。カーポートなどの屋根の設備も特に必要ありません。EV購入に際しては、税制優遇のほか、軽EVであれば国からの補助金が最大55万円、これに加え、各自治体の補助金と併用ができるものもあります。ご購入を検討されている方はお住まいの市町村に確認してみてください」。

検証したみたAさんの感想は?

▲一日体験で、Aさんの子どもも軽EVを気に入った様子

「EVについて何となくの知識しかなかったのですが、実際に軽EVに乗ってみて、走行に必要なガソリン代金と比べ電気代のほうが安くなるということと、ガソリンスタンドに行く必要がないということがかなり高ポイントでした。長期的に見てEVはお得と感じましたね。補助金もありますし、ぜひ検討してみたいです」。

進化していく軽EV。

今後もますます充実していく機能や補助に注目しよう。

<消費税率の変更にともなう表記価格についてのご注意>
※掲載の情報は、掲載開始(取材・原稿作成)時点のものです。状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、利用前には必ずご確認ください

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