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《岡山県》あなたはいくつ知ってる? 電気自動車の充電マナー。【PR】

  • 情報掲載日:2024.12.04
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

世界的にカーボンニュートラルが叫ばれる中、少しずつ普及が進む電気自動車(EV)。

EVは『自宅での充電が基本』とはいえ、外出時の充電については知っておきたいもの。そんな外出時の充電の際、押さえておきたいマナーを、桃太郎や鬼たちと一緒に紹介。充電のポイントをチェックして、ガソリンの給油が不要なEVの導入をぜひ検討してみては。

急速充電は30分。完了後は移動を

急速充電器の利用は基本的に30分が目安となる。充電が完了したら速やかに車を移動させ、次の利用者がスムーズに使えるように配慮しよう。

特に充電ステーションが混雑する時間帯では、このルールを守ることが快適な利用環境を作る鍵。みんなが気持ちよくスムーズに利用できるよう、譲り合いの精神を大切に。

充電は80%を目安に

EVの充電は、満充電を目指さずに80%程度で切り上げるのが推奨されている。これはバッテリーの寿命を延ばす効果があるだけでなく、充電の効率を上げるためでもある。

80%を超えると充電速度が遅くなり、他の利用者を待たせる時間が長くなってしまうことに。効率よく充電を行い、多くの人が充電設備を活用できるよう心がけることが大切。また日常的な充電は、急速充電よりも、自宅などに居ながらできる普通充電がおすすめだ。

充電設備は丁寧に扱おう

充電ステーションは多くの人が利用する共有の設備。乱暴に扱ったり、無理な力を加えると故障の原因にも。特に、コネクタの抜き差しは慎重に。故障すると修理までの間、多くの人が困ってしまう事態になってしまう。

また、異常を発見したときは、ステーションの管理者へすぐに連絡することも必要。みんなで設備を大切に使うことで、長く快適に利用することが可能となる。

充電ケーブルは、放置しないように

充電が終わったら、ケーブルをそのまま地面に放置せず、フックにかけるなどきちんと所定の位置に戻そう。

ケーブルが地面に放置されると、通行の妨げになるだけでなく、劣化による接触不良や破損の原因にもなってしまう。次の利用者が気持ちよく使えるように、使った後の片付けまでしっかり行うことがマナー。ちょっとした気遣いが大切だ。

譲ってもらったら「ありがとう」を

充電ステーションが混雑しているとき、順番を譲ってもらうことがある。そんなときは「ありがとう」の一言を忘れずに伝えよう。

感謝の気持ちは、その場の雰囲気を明るくし、次回以降も気持ちよく譲り合いができる環境づくりにつながる。お互いに気持ちよく利用するためには、こうした些細なコミュニケーションが非常に重要だ。

ここまでチェックしたあなたは、EVの充電マナーの専門家! この機会に自家用車にEVを導入してみては?

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※掲載の情報は、掲載開始(取材・原稿作成)時点のものです。状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、利用前には必ずご確認ください

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