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《医療法人正崇会 黒田医院》片頭痛の治療と予防でQOLの向上を目指す。【PR】

おかやまの病院2026[全県版]

  • 情報掲載日:2026.03.31
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

【クローズアップ】

医療法人正崇会 黒田医院

【エリア】岡山市北区
【主な診療科目】内科
*キッズスペースあり *ネット予約対応

医療法人正崇会 黒田医院
片頭痛は、片側のズキズキとした痛みと判断されがちだが、頭の両側や締めつけられる痛みも片頭痛と診断される場合も。近年、複数の新薬登場で診療のあり方が進化している。

自己判断でやり過ごさず、受診することが大切。

「頭痛のせいで困っているが、脳の病気を心配して頭のMRIの検査をしても異常が見つからない、これが一次性頭痛の特徴です」。そう話すのは、痛みの治療を専門とする日本ペインクリニック学会ペインクリニック専門医で、なかでも頭痛を専門領域とする更科紗和子副院長。「片頭痛は一次性頭痛のひとつ。医学的にもれっきとした病気なのですが、体質だからと放置したり、自己判断で市販薬を飲んでやり過ごしたり…。多くの人が病院を受診していないのが現実です」とも。

実際、日本の片頭痛患者は約840万人で、その約70パーセントは医療機関を受診したことがなく、約50パーセントは市販の頭痛薬のみを服用しているというデータ(※)もある。「自己判断で市販薬を適当に飲んでいると、頭痛が起こりやすくなるケースもあるとされています。薬物乱用頭痛や慢性片頭痛になる場合もあるのです。そうならないためにも、頭痛の外来や頭痛を専門領域とする医師に相談してほしい」と、更科副院長は切に願っている。
※出典:日本神経学会、日本頭痛学会、日本神経治療学会監頭痛の診療ガイドライン2021

抗CGRP関連製剤の登場で、頭痛は予防できる時代に。

従来の片頭痛の治療は、おもに痛みを抑えるものだったが、ここ数年は片頭痛を起こりにくくし、慢性化を防ぐ予防治療も行われている。その要因となっているのが新薬・抗CGRP関連製剤の登場。「頭痛は、おもな原因物質であるCGRPが受容体にくっつくことで起こります。その原因物質が受容体にくっつかないようブロックして、頭痛を予防してくれるのが抗CGRP関連製剤です」。個人差もあるが、月に1回投与する注射の予防薬の発売によって、何年も頭痛に悩まされた人たちの生活に改善が見られるようになるといった、「頭痛治療の当たり前」が変化し、頭痛の診療は大きな変革期を迎えている。2025年12月には頭痛の予防と治療を同時に行う、「二刀流」の新しい内服薬が発売され、その効果に期待が集まっている。

「一度予防治療をはじめると、一生続けなくてはならないのでは」という不安に対して、更科副院長はこう話す。「予防薬の注射を打って頭痛のない日がある程度続くと、投与を中止しても、それが継続するデータがあります。内服の予防薬も、一定期間継続したのちに頭痛がない日々が送れていることを確認できれば自信を持って中止することができます。そのために患者さんには毎日の様子を記録する『頭痛ダイアリー』をつけてもらっています。特に生理前や生理中の頭痛は長引くケースが多く、頭痛薬の乱用になりやすい時期なので注意が必要です」。

医療法人正崇会 黒田医院
診察前には、看護師による多項目にわたる細やかな問診が行われる。これにより、医師の診察がスムーズに
医療法人正崇会 黒田医院
「『頭痛くらいで病院にかかるのは…』とちゅうちょせずに受診し、治療を受けていただきたい」と更科副院長

医師とともに、頭痛のない生活を目指す。

片頭痛は女性に多く、子育てや介護、患者本人の更年期などが重なると症状が重くなるのが特徴。「たとえば、月に4日以上頭痛があれば、一年のうち1カ月以上、頭痛で苦しんでいる日があるということになります。何日も頭痛に悩まされる日が続くと、頭痛がない日でも頭痛が起こるのではと不安になり、楽しみにしていた友人との約束を断ったり、やりたいことを我慢したりするのが当たり前の生活になってしまいます。そうした頭痛がない時のQOLの低下を、患者さんと一緒に改善していきたいとも考えています」。そう話す更科副院長は、数多い薬のなかから一人ひとりに合わせて選んだ内服薬とともに、飲み方を細やかに記した「頭痛治療計画」を渡している。

「頭痛の治療薬は飲むタイミングによって、より効果を発揮するものがあります。はじめは、ベストなタイミングで治療薬を飲む選択ができること、次に、予防薬を使用し、生活習慣を改善することで、自ら、痛みを予防できるようになります。そうして、痛みを気にすることなく、生活できるようになっていくのです。この『頭痛改善の3ステップ』で、患者さんが頭痛のない生活をかなえられるよう、私たち医師も頭痛が起こりやすい要因や起こりにくくする対策を一緒に考えます」と、更科副院長は優しい笑顔で言葉を締めた。

Information

医療法人正崇会 黒田医院
住所
岡山市北区神田町2-8-35 MAP
電話番号
086-233-3531
駐車場
20台
【麻酔科医師】
更科紗和子
【診療科目】
内科/小児科/循環器内科/麻酔科/ペインクリニック内科
【診療時間】
8:30~12:00/15:00~18:00
※頭痛の外来は月~木・土曜の8:30~12:00、火・木曜の15:00~18:00のみ ※水・土曜は午前のみ
【休診】
日曜、祝日
【公式HP】
https://www.kuroda-group.or.jp/

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※掲載の情報は、掲載開始(取材・原稿作成)時点のものです。状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、利用前には必ずご確認ください

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