2019年4月1日に開局50周年を迎えた『KSB瀬戸内海放送』が、4月から毎月1回19:00~20:00のゴールデン帯で自社制作番組の放送を行っている。その名も「ゲツナナ」。1年間の最後を飾る3月はスバリ、「瀬戸内人」にスポットを当てます。
地元を離れたからこそ、じわじわとその魅力が見えてくる、われらが瀬戸内。瀬戸内にルーツを持ち、東京で、世界で活躍する彼らの原点は、岡山・香川の意外なところにありました!
今回の番組MCは倉敷市出身の女優MEGUMI。
先日、ブルーリボン賞助演女優賞を受賞し、さらなる活躍を見せる彼女が、「地元に恩返しをしたい」という想いから、いろいろな「瀬戸内人」を全力で応援するという1時間です。
現地リポート担当の「ずん」が倉敷市に登場。MEGUMIが10代のころ通っていた地元の人気セレクトショップへと向かいます。オーナー曰く、「(オシャレが)イタイ中学生」だったという彼女が、ここで学んだエンタメ&文化とは? 旬女優・MEGUMIのルーツがここに!
同じく倉敷で、MEGUMIが今も通う人気の「みそかつ」屋さんへ。40年間、味もスタッフも変わらない唯一無二のその味とは? ずん・飯尾スペシャルメニューも誕生!?
続いて「瀬戸内未来人!」を探して、岡山県笠岡市にあるBMX練習場へ。コースを駆け抜ける、オリンピック強化選手の美女は、なんと「千鳥」ノブの姪っ子・早川優衣さん。優衣さんが、「笠岡」で、夢をかなえる力を培うことができた理由とは? 「千鳥」ノブからの応援メッセージもあり。
そして2人がやってきたのは、あの髙橋大輔選手を生んだ倉敷市のスケートリンク。秘蔵映像を交え、髙橋選手を8歳から指導した、第二の母といわれる佐々木コーチにお話を伺います。そして髙橋選手本人にもインタビュー。髙橋大輔選手にとっての瀬戸内とは?
そのほか、元サッカー日本代表・元ファジアーノ岡山の加地亮がおすすめする、「東京でがんばる瀬戸内グルメ」もご紹介! 東京都渋谷にある芸能人御用達のうどん店『麺喜(めんき) やしま』と、「ミシュランガイド東京2020」で一つ星掲載された和食店『てのしま』のルーツは瀬戸内にあった?
今回現地リポートを紹介するのは、人気お笑い芸人「ずん」の2人、そして元サッカー日本代表の加地亮。「YouTuber」ならぬ「SetoTuber(瀬戸チューバー=瀬戸内を愛して応援する人)」として、番組を盛り上げます!
Information
KSB開局50周年企画 月イチ特番 ゲツナナ
あなたぶんの瀬戸内 ~あの人のルーツを探る! MEGUMIとずんの思い出レストラン~
- 放送日時
- 2020年3月9日(月) 19:00~
- 再放送
- 2020年3月28日(土) 14:56~
- 放送局
- 瀬戸内海放送
- 問合せ
- KSB瀬戸内海放送 コンテンツメディア事業ユニット(広報)村上紋子 森江聡
- 電話番号
- 087-862-1113
- HP
- http://www.ksb.co.jp/50th/getsu_nana/