「『ジュエリークラフトYAMAJI』って、ブライダルリングの専門店でしょ？」

そんな人にこそ、ぜひ知ってほしい。ハンドメイドにこだわり続ける、職人たちの想い。

何気ない毎日が、身に着けるだけでちょっと特別な一日になる。

ショーケースの向こう側に秘められた、『YAMAJI』メイドの素敵なジュエリーストーリーを。

リングづくりは、恋人への想いを再確認するプロセス

『ジュエリークラフトYAMAJI』の専属クラフトマンであるKさんが、長年交際を続けてきた彼女へのプロポーズを決意したとき、一番に思い立ち、そして悩んだのは「どんなリングにするか」だった。

アンティーク調のデザインが好みなのは、これまでふたりでたくさんのものを見てきたから十分わかっている。

『YAMAJI』の彫刻リングを見てものすごくテンションがあがっていたことを、今も昨日のことのように覚えている。

でも、ある意味でアンティークの対極にあるサクラの花も、彼女は大好きだ。

見頃はわずか数日間だけど、与えられた命の限り懸命に咲き、優雅に散りゆくさまは凛として美しく、そして優しい彼女にどこか似ているーー。

大切な思い出を落とし込んだ繊細な彫刻とサクラ模様

そんな日々のささやかな記憶を一つひとつそっとすくい取りながら、大切に繋ぎ合わせて完成させたのが、こちらのリング。

繊細な彫刻は、クラフトマンとして数多のリングを手がけてきたKさんの真骨頂。

正面だけでなくどの角度から眺めても美しく見えるよう、側面にも丁寧に細工を施した。

昔ながらの伝統の技術を踏襲しつつも、あまりクラシカルに偏り過ぎないよう、モダンなデザイン要素もさりげなく組みこまれている。

これまでの軌跡と、これからの奇跡をカタチに

婚約指輪は、出合いからこれまでのふたりの軌跡を集めて結晶化させた特別なギフト。

普通は、みずからの手指を動かしつくりあげることはないけれど、ふたりの大切な思い出を振り返りながら、世界にひとつだけのカタチに落とし込んでいくのは、デザイナーや職人でなくても共通のプロセスだ。

そんな温かく、幸福な時間が味わえるのは、贈り手の役得と言ってもいいかもしれない。

そして結婚指輪は、夫婦になるふたりにとって一番初めの思い出の品。

さらに輝かしく幸福な時間を紡ぎだすお守りジュエリーとしての役割も持つ。

「そんな新しい思い出づくりのお手伝いをさせていただくのが、僕たち『ジュエリークラフトYAMAJI』の職人の使命であり喜びでもあります。

もしデザインに迷ったり、悩んだりすることがあったら、ぜひ中・四国最大のジュエリー工房を併設する岡山店を訪れてみてください。

ブライダルジュエリーのスペシャリストとして、そしてひと足早く新しい一歩を踏み出した『先輩』として、精いっぱいサポートさせていただきます！」（Kさん）

詳しくはこちらをチェック！

＜消費税率の変更にともなう表記価格についてのご注意＞
※掲載の情報は、掲載開始(取材・原稿作成)時点のものです。状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、利用前には必ずご確認ください