「『ジュエリークラフトYAMAJI』って、ブライダルリングの専門店でしょ？」

そんな人にこそ、ぜひ知ってほしい。ハンドメイドにこだわり続ける、職人たちの想い。

何気ない毎日が、身に着けるだけでちょっと特別な一日になる。

ショーケースの向こう側に秘められた、『YAMAJI』メイドの素敵なジュエリーストーリーを。

量産品とは一線を画す、愛着を育む匠のものづくり

この世には千姿万態のブランドジュエリーがある。

にもかかわらず、多くの女性が「1点もの」のハンドメイドジュエリーを求めるのはそこに、量産品にはない魅力が詰まっているからだろう。

希少性や手元の造作に合わせた細やかなディテール、そして何より、細部にいきわたる匠の想い。身に着ける人の願いに寄り添いカタチづくられたモノだからこそそこには深い愛着が生まれていく。

工房内に瑞々しく息づく職人たちの想い

『ジュエリークラフトYAMAJI』が半世紀を超えて愛され続けるのもそんな職人の魂が息づくものづくりにある。

工房には、幅広い年齢層の職人が常駐。要望に応じてデザイナーが書き起こしたオリジナルのデザイン、あるいは店頭にあるデザインをベースに製作することもある。

また、そのものづくりは、デザインや素材によって地金の切り出しから始まることも、原型となるWAX模型を起こすところからスタートする場合もある。

用いられる技巧や工程はさまざまだが、常に共通しているのは「お客さまを、どんな笑顔にすることができるだろう…」と想像し、楽しみながら腕を振るっていることだ。

一つひとつのものづくりに、職人の使命と責任感だけでなく、職人自身の喜びや楽しみが宿るからこそ、身に着ける人の想いとつくり手のこだわりがひとつとなり、緻密な造形と肌になじむしなやかなつけ心地を両立する美しい作品となる。

6月以降、夏の新作が続々と登場予定

ずらりと並べたのは、夏に発表する新作ジュエリーの制作風景。

生き生きと描かれたスケッチからデザイナーの想いやこだわりをくみ取りながら慎重に、けれどのびのびと指先を動かすさまは真剣そのもの。

さあ、ハンドメイドジュエリーならではの豊かな輝きと味わいを、その胸元、指先にも。

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