駅から街の主要拠点へダイレクトに接続する支線バス「FLAt」。市内10方面に計17路線を順次整備!



岡山市では、公共交通の維持・拡充の取り組みの一環として、支線バスを運行している。支線とは、商業施設や病院などが集まる拠点と周辺地域を結ぶバス路線のこと。「FLAt」は、そんな岡山市の支線バスの愛称で、「車がなければ移動が難しい」という地域の交通課題の解消を目指している。
2027年度までに全10方面・17路線へと順次拡大予定。最寄り駅から街の主要拠点へスムーズに移動できるように、市内の公共交通ネットワークの再編が進んでいる。
病院へも直結! FLAtで通院しよう
2026年5月現在は全7路線を運行。病院や医療福祉施設の玄関前に停車する路線もあるので、通院・通所にぜひ利用して。
<FLAtの路線/直結する病院・医療福祉施設>
●妹尾・北長瀬線(F01)/岡山市立市民病院
●妹尾・岡南線(F02)/岡山ろうさい病院
●高島・旭川荘線(F03)/旭川荘
●高島・備前原線(F04)/旭川荘
●東山・操南台団地線(F05)/岡山協立病院
●庭瀬順幹線(F06)/岡山水清会病院
●芳泉・岡南線(F07)/岡山赤十字病院・岡山ろうさい病院
2026年8月より「鉄道からFLAtへの乗り継ぎ割引キャンペーン」を実施!

最寄り駅から街の主要拠点にダイレクトに接続してくれる「FLAt」を利用することで、より豊かな暮らしをかなえることができる。この利便性を多くの人に体感してもらうため、岡山市では2026年8月1日(土)から2027年3月31日(水)までの期間、「鉄道からFLAtへの乗り継ぎ割引キャンペーン」を実施。
妹尾駅・北長瀬駅・高島駅・備前原駅・庭瀬駅に接続された5路線を対象に、鉄道の利用後に「FLAt」へ乗り継いだ場合、「FLAt」の運賃を半額に割り引いてくれる。なお、鉄道や「FLAt」以外のバスの運賃は割引き対象外となるのでご了承を。
キャンペーンの利用方法は簡単で、「FLAt」降車時に鉄道からの乗り継ぎを証明するだけ。ICカードの利用明細やスマホの決済履歴、対象駅が含まれるJR定期券のいずれかを運転手へ提示すれば、「FLAt」の運賃が半額になる。年齢制限はなく誰でも利用できるのがうれしい。
キャンペーンの詳細は下記よりチェック!
2026年10月より3路線を新設予定! キャンペーンの対象もさらに拡大

2026年10月1日から、岡南方面(労災病院・築港新町~小串・米崎)で1路線、牛窓方面(東区役所・西大寺~牛窓)で2路線を新設予定。岡山市内の移動がよりスムーズになりそうだ。
なお、牛窓方面の2路線は西大寺駅に接続するため、「鉄道からFLAtへの乗り継ぎ割引キャンペーン」の対象に! 牛窓方面に出かける際はぜひ利用して。
バスの運行状況がリアルタイムで分かる「Bus-Vision」をチェック

バスに乗ると気になるのが「今どこを走っているの?」という運行状況。そんな時は、スマホでバスの現在地が確認できる「Bus-Vision」が便利。遅延を含めた到着予定時刻が分かるので安心だ。
最寄り駅から街の主要拠点へダイレクトに接続してくれる「FLAt」。より豊かで便利な暮らしをかなえてくれる、新しい公共交通をぜひ活用して。
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