備前市日生町にある、中南米考古学に特化した『BIZEN中南米美術館』で、マヤ文字名＆グッズドネーション企画の第2弾として、「古代マヤ文字ドネーション」を実施中。あなたの名前を、マヤ古典期の各国の王朝で盛んに使われたという「マヤ文字」に変換できるユニークなプロジェクトだ。マヤ文字名は、大学で講師も務めている同館の森下館長が古代マヤ文明の文法に則って、寄付者のために自ら一文字一文字手書きをしているので、世界でたったひとつの文字デザインが完成するというわけ。この企画はコロナ禍における「ドネーション(寄付)」プランで、基本は1口3000円(送料込)。所定の方法で申し込みをすれば「リターン(返礼品)」として、マヤ文字名証明＆解説書とともに、あなたの名前がマヤ文字になったポートレートが郵送で届けられる。加えて年賀状にも使える「マヤ文字名ハンコ・ドネーション」なら、上記に1口3000円プラスでマヤ文字の名前の入った、一辺2.8cmのゴム印を作ることも可能だ。詳しくはホームページを確認してみよう！　なお、「ハンコ・ドネーション」を年賀状（2020年12月25日までに投函の場合）に間に合わせるためには、12月10日(木)までの申し込みが必要（申込み多数の場合は、発送が遅れる場合もあるため、余裕をもって早めの申込みを）。

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