2025年7月、創業約60年の鶏卵加工会社が手がける直営店が倉敷に誕生。4店舗目にして初となるイートインスペースを併設し、休憩がてらこだわりのメニューを楽しめるように。

写真は「コーヒー」550円、「卵ジェラート」540円。無添加のジェラートは、濃厚ながらも卵感とミルクのバランスが絶妙。

『阪本鶏卵』はより高品質の卵製品を提供したいと、2011年に養鶏場をスタート。現在は自社産の卵を用いた数々の商品を販売。イートインメニューはもちろん、購入した定番商品を店内ですぐ味わえるのもうれしい。

美星町の自然に抱かれ、アルカリ天然水と発酵飼料で育てた自社農場産の卵はうま味とコクが強く、特にひとつひとつ手焼きする「厚焼玉子」を挟んだ「たまごサンド」は絶品。
卵の濃厚な風味が存分に味わえると目当てに訪れるファンも多い。

また地元企業とのコラボ商品や、大豆不使用の「たまごで作った醤油」といった、卵の魅力を閉じこめた美観地区店限定の商品も多数展開。

店内には「ジェラート作り体験」700円のコーナーもあり、今後はイートイン用の「たまごサンド」も登場予定なのでお楽しみに!
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