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《Early Morning》すがすがしい風の聖域から届く世界基準のメイド イン 岡山。

  • 情報掲載日:2025.03.14
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

Early Morning

岡山県北西部の名峰、大佐山中腹に広がる大日高原。風の聖域とも呼ばれるこの地で、土を耕し、苗を手植えし、紅茶専門の茶園を開拓したのが『Early Morning』のオーナー兼紅茶研究家・宮本英治さんだ。

「紅茶は農。土に触れず紅茶は語れない」という信条のもと、日本全国を渡り歩くこと3年。霧に包まれる朝と夕刻の激しい寒暖差、水はけがよく、強い風が吹き下ろす急斜面など、紅茶の名産地ダージリン地方に似た環境に魅了された。

Early Morning

世界で通用する「英国紅茶」を作るべく、敷地内に設けた工場には、現地の製茶機械を導入。積み上げた経験と知識で、発酵時間など入念に調整しながら仕上げた紅茶は、英国人専門家が集まるロンドンでの試飲会でも「個性と哲学を感じる最高級」との称賛を得た。

Early Morning

茶畑を見下ろす丘には、回遊式の英国庭園に囲まれたカフェも併設。フレッシュな芳香とシャープな渋み、深いコクを併せ持つ世界基準の紅茶のおいしさ、もてなしの極意を五感で愉しませてくれる。

この記事が掲載されているのはオセラ130号「お茶に、憩う」。


いつの時代も人々が憩うときに、飲まれてきたお茶。
本特集では、「岡山で愉しめるお茶」をテーマに、産地の紹介だけでなく、お茶が身近に感じらえるカフェやスタンド、茶葉を購入できる茶舗などをご紹介します。
また日本茶・紅茶のエキスパートが教える「おいしい淹れ方」や今さら聞けない基礎知識など、「今、知りたいお茶」の情報が詰まった一冊です。

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