しっとりと落ち着いた雰囲気でランチが食べたくなったら、ぜひ矢掛町を目指してみて。宿泊施設『備中屋長衛門』内にオープンしたのは、和と洋の創作料理店『邑楽里』。築約100年の古民家を生かした情緒あふれる建物や、ベンガラを使用した内装は魅力的だ。こちらのいちおしメニューは、矢掛町産の野菜と朝日米を使用した玄米麺が主役のランチ。「姫御前」1500円は、地元野菜をふんだんに使用した前菜「本日の小鉢5種」と玄米麺。香ばしくもっちりとしたコシの強い平麺を、旬野菜のグリルと絡めた冷製パスタ風「夏野菜とトマト味の冷やし玄米麺」か、鶏ガラしょうゆスープで味わう温かい「玄米麺」またはぶっかけ風「玄米麺」かセレクトできる。店内は和室だが、すべてイス席のため正座が苦手な人も安心だ。美しい日本庭園を眺めつつ、体に優しい料理を堪能しよう。駐車場は、無料の「矢掛町観光駐車場」も利用OK。
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Information【PR】
お食事処 邑楽里(ゆらり)
- 住所
- 小田郡矢掛町矢掛2562-1[MAP]
- 電話番号
- 0866-84-0333
- 営業時間
- 11:00~OS14:00 ※夜は応相談
- 休み
- 水・木曜
- 席数
- 28席
- 駐車場
- 4台