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医療にかける熱い想いを聞きました。ドクターインタビュー患者に寄り添い、医療サービスを提供し続けるドクター。その想いや仕事に対する姿勢をご紹介します。医療法人社団新風会玉島中央病院むれりか牟禮理加美容外科部長Profile1987年に川崎医科大学を卒業後、同大学形成外科学教室に入局。同大学附属川崎病院形成外科を経て、玉島中央病院形成外科医長、岡山労災病院形成外科副部長を歴任。2019年4月より玉島中央病院美容外科部長に就任。モットーは、同じ女性として同世代の女性たちの悩みに寄り添い、解決へと導くこと。趣味はゴルフで、日焼けを気にしつつ、誘われれば月に4回はラウンドするほど夢中。患者と同じ女性の目線で容姿や加齢の悩みに向き合う。実家が開業医だったことから、ごく自然に医療の道を志したという牟禮医師。形成外科の分野へと進むきっかけとなったのは、医大生のときに実習で見学した手術だったそう。繊細な術式をまのあたりにし「手先を使った細かい作業が好きだったので、ここに行こう」と思ったのだとか。まだ目新しかった形成外科の分野で草分け的存在の教授が同じ大学に在籍していたこともあり、森口教授に師事を仰ぎ、形成外科の医師としてのキャリアを積む。医療として美容の分野を目指す契機になったのは、「患者さんは同じ女性のドクターだから安心できるし、共感できる」という同業の医師からのアドバイスだったそう。「他人から見れば気にならないようなささいなしみやしわでも、患者さんにとっては長年気にかけている悩みだったりするんですね。理屈じゃ解決できない。誰もが歳を取るので仕方がない部分はありますが、見た目が少しでも若返れば満足できるはずですから」と牟禮医師。しかし、美容外科を受診するとなると、かなりハードルが高いようで、なにかのついでに受診できることは、複数の診療科をもつ当院のいち診療科であることが大きなメリットであり、安心感につながっているとのこと。「行き過ぎた施術はしないよう心がけています。患者さんとのセンスが一致しないと治療はできないので、ときにはカウンセリングを受けただけで帰られることも。誰もが平等に歳を取るわけですが、私が目指しているのは年相応だけれど、自然で年齢に負けない容姿。そして、どの患者さんに対しても、医療としての良心的な範囲ははずれないようつねに見極めています」。意外と知られていない保険適応可能な美容外科の治療。職業柄、人の顔を見ると「ここにあるいぼは、簡単に取れるのに」と、声をかけたくなることがあるそうで、聞けば、美容外科の施術と形成外科の保険診療の線引きは微妙で、いぼやほくろ、あざの除去などの自由診療と思っているもののなかには、保険適応が可能なものもあるのだとか。「お子さんの顔に大きなホクロやあざ、血管腫などがあると、いじめの原因にもなるので、お悩みの親御さんも多いようですが、レーザーでの治療ができるうえ、保険適応が可能なものもあります。気軽に相談に来ていただければと思います。保険診療ならもっと手頃に済むはずですし、まぶたのたるみも眼瞼下垂なら保険適応になります。ほくろなどのなかには危険なものもありますが、ここには皮膚科や放射線科もありますし、画像診断で詳しく、拡大切除手術をするかレーザーで取るかの確定診断が可能です。手術などの傷あとも形成外科や美容外科と連携して治療ができますので、患者さんのお悩みを最後まで見届けることができるのは、中核病院ならでは」と、語る牟禮医師。診断の線引きが難しいからこそ、総合的に診られる医療機関を受診して欲しいとのこと。ここなら、健康診断などの受診のついでに、気軽に相談できそうだ。各種レーザーを使用してほくろ、しみ、いぼなどを短時間で安全に除去。一部は保険適応が可能なので安心だ132医療法人社団新風会玉島中央病院1086-526-8111倉敷市玉島阿賀崎2-1-1p54台http://www.tamashima-ch.or.jp診療時間＼曜日9:00〜12:0016:00〜18:00月●●火××水●×木×●金●●土●▲日××※土曜の午後は14:00〜18:00受付は〜17:30)※祝日は休診※受付は8:00〜11:30、15:00〜17:30※美容外科以外は異なるので詳しくはHPを倉敷市美容外科整形外科/外科/消化器外科/脳外科/呼吸器外科/放射線科/内科/皮膚科/リハビリテーション科/循環器内科/泌尿器科/形成外科/消化器内科エリア診療科目金光町←新倉敷駅↑倉敷市街→2バイパスBP停車場線マルナカ41溜川429玉島警察署中央町1玉島高
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