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《春の新見 1日観光モデルコース》春の陽気を楽しみに!自然と食べ物を満喫しに新見へ行こう! 【PR】

  • 情報掲載日:2023.03.20
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

自然豊かな新見は、春にお出かけしたいスポットが満載!

自然豊かな新見市は、この時期、どこに行っても春の新緑でいっぱい!

山に囲まれた雄大な大自然を、市内各所で感じられる。自然が生み出した鍾乳洞や滝、新見ならではのおいしい食べ物をめがけて、ファミリーで! カップルで! 友だちで! さあ出かけよう。

国道180号線で楽々アクセス! 春の新見を満喫する1日観光モデルコース

11:00/絹掛の滝(所要時間15分)

▲岩肌に白絹を掛けたような美しい景観が魅力の絹掛の滝

岡山市、倉敷市、総社市、高梁市などから車で国道180号線を新見市方面へ向かって走ると、井倉洞まであと少しのところで突如として現れる、絹掛の滝。

高さ約60メートルの絶壁から流れ落ちる名瀑で、岩肌に白絹を掛けたような気品のあるさまから、その名が付けられたと言われている。

トイレや自動販売機などがあり、ちょっとひと休みにも最適。

夜間は毎日ライトアップしており、暗闇の中にふわりと浮かび上がる幽玄な姿は圧巻! JR伯備線からもその雄姿を眺めることができる。

11:30/千屋牛(ちやぎゅう)ランチ

▲きめ細かな霜降りが質の高さを物語る千屋牛(ちやぎゅう)。土産にもおすすめ

▲肉のうまみと脂の甘みが絶妙!

新見に来たら必ず食べたい、希少なブランド黒毛和牛「千屋牛(ちやぎゅう)」!

日本最古のつる牛をルーツに持ち、生産頭数が少ないことから希少性の高い千屋牛(ちやぎゅう)は、きめ細かな霜降りと肉の甘みが特長。柔らかく上質な味わいが堪能できる。

焼肉、ステーキ、しゃぶしゃぶ、すき焼きなど、どの食べ方でも上質なうま味や甘みがしっかり味わえるが、特に焼いたときの匂いは最高! 土産にも喜ばれる、新見が誇る特産品をぜひ。

千屋牛(ちやぎゅう)が食べられる店の情報はこちらからチェック! 土日は混雑するので予約するのがおすすめ。

13:00/あしん広場 ふれあい市場・特産館(所要時間30分)

ランチを楽しんだ後は、地域密着の市場で買い物を。

生産者の皆さんが丹精込めた品々が並ぶ楽しいマルシェは、地域の表情が見えて見て回るだけでも楽しい。

▲新見の野菜や千屋牛(ちやぎゅう)などの特産品が数多くそろう。土産を買うならここ!

『あしん広場 ふれあい市場・特産館』には、とれたての新鮮な野菜や果物、切り花のほか、「にいみ源流米」や「千屋牛」、手作り加工品、地域の特産加工品、6次産業化商品など、新見のお土産がたくさん並んでいる。

近隣には、千屋牛(ちやぎゅう)が食べられるお店や、地元スーパーが入っている商業施設、子ども達が遊べる大型遊具がある運動公園も!

移動時間 約20分

14:00/満奇洞(まきどう)

▲ライトアップされた満奇洞。幻想的な自然美を満喫できる、非日常の空間が広がる

江戸時代末期、猟師がタヌキを追って偶然発見したと伝えられている満奇洞(まきどう)。

自然が長い年月をかけて作りあげた鍾乳洞で、いつもとは違った非日常が体感できる空間だ。色彩豊かなLED照明が自然の造形美をより幻想的に演出している。

洞内の澄んだ水は鏡となり、そこに映し出される映像はまさに芸術! 

鍾乳洞の上部には遊歩道が整備されており、新緑を楽しみながら散歩もできる。SNSでも話題のスポットにぜひ足を運ぼう!

洞内をリアルに体験できる、満奇洞VRサイトをweb上に公開中!

移動時間 約15分

15:00/羅生門(らしょうもん)(所要時間45分)

▲高さ約40mの強大なアーチ状の羅生門

洞窟が浸食・陥没をくり返してできた高さ約40mの強大なアーチ状の天然橋。満奇洞や井倉洞がさらに長い年月を経ると、羅生門(らしょうもん)のような形になっていくと言われている。

駐車場から遊歩道を5分ぐらい歩くと突如現れる巨大な門は圧巻!

▲4月下旬、メイン通りに現れるカンザンのトンネル

駐車場すぐ横には地元住民が丁寧に管理しているさくら公園があり、春になると、約10種類、約700本の桜が咲き乱れる。種類が多いため4月初旬から5月初旬まで、長期間に渡りさまざまな桜を鑑賞できるのが魅力。

夜間にライトアップされる日もあり、特に4月下旬から咲き始める、メイン通りのカンザンのトンネルは必見!

開花状況やライトアップ状況は、『草間台エコミュージアム』公式サイトをチェック

7月初旬には、10日程度と期間は短いものの、山奥では珍しい黄金の光を発するヒメボタルの乱舞を見ることもできる。

移動時間 約15分

16:00/井倉峡(いくらきょう)・井倉洞(いくらどう)

▲高さ約240mの絶壁が迫力満点の井倉峡(いくらきょう)

▲自然が長い年月をかけて作り出した縦穴式の鍾乳洞、井倉洞(いくらどう)

高さ約240mの絶壁が続く井倉峡(いくらきょう)は絶景!

カルスト地形の阿哲台地を高梁川がV字に刻み、美しくダイナミックな峡谷を作っている。高さ約240mにもおよぶ石灰岩の絶壁は圧巻の景色で、秋の紅葉は石灰岩との美しいコントラストを楽しむことができる。

その絶壁内にある井倉洞(いくらどう)は縦穴式の鍾乳洞で、高低差約90m。探検家気分が味わえる洞内には高さ約50mの滝や、「くらげ岩」と名付けられた迫力のあるスポットなど、見どころが満載だ。

▲天皇陛下が乗車した「お召し列車」を牽引したこともある「D51838」の勇姿も見ることができる

国道180号線からすぐの場所に位置しており、駐車場も広々。

JR井倉駅から徒歩でもアクセスできるこのスポットには、天皇陛下が乗車した「お召し列車」を牽引したこともある、「D51838」が鳳凰エンブレムのレプリカを付けて展示されている。鉄道ファンは必見!

Information

幻想的な自然の造形美に雄大な景色、ほかにはないグルメなど、お楽しみが満載。
車窓に流れる新緑を楽しみながら、春の新見に出かけよう!

詳しい観光情報は下記をチェック!

<消費税率の変更にともなう表記価格についてのご注意>
※掲載の情報は、掲載開始(取材・原稿作成)時点のものです。状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、利用前には必ずご確認ください
※新型コロナウイルス感染拡大防止の対策として、国・県・各市町村から各種要請などがなされる場合がございます。必ず事前にご確認ください
※お出かけの際は、ソーシャルディスタンスの確保やマスクの着用、手洗いや消毒など、新型コロナウイルス感染予防の対策への協力をお願いします

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