まだ目も開かない子猫のときに近くの公園で拾われた、みるくくん（オス/6歳ぐらい）。現在は、『不二花店』の3代目の看板ねことして、お花を買いに来るお客さんを出迎えています。こんなふうにお花の中にまぎれる姿がキュート！

お客さんが来店すると、タタタターっと走ってお迎えに行くこともあるとか。ちゃんと看板ねことして働いています。あと、お気に入りの場所は通りに面したショーウィンドウの中のみるく専用席。

ここから道行く人々を「人間は忙しいそうだにゃー」と眺めたり、顔を洗ったりしてのんびり過ごしています。このショーウィンドウから店内へは、みるく専用の秘密のトンネルで出入りするんですよ。

そして、たまにはこんなところから顔を出します。

飼い主はこちらの不二恵子さん。「ひとり息子として大事に育てています」とのこと。でも、みるくくんは恵子さんのお父さんである社長のことが大好き。「父にだけ『ニャーン?』と甘えた声を出すんですよ（笑）」。　…みるくくん、基本的に「おじさん」が好きだそうです（笑）。

最後にカメラ目線のサービス！

こんなキュートなみるくくんにぜひ会いに行ってくださいね。

不二花店

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