
かかりつけの病院、あなたにはありますか? 日々の暮らしのなかで突然襲ってくる、病気や事故。いざというときに頼りになる病院や先生がいると、万が一のときにも安心です。でも意外と地元の病院の情報を知らない方も多いのではないでしょうか。
『月刊タウン情報おかやま』が地元「岡山」にこだわり、医療情報をまとめました。いざというときのため、お役に立てれば幸いです。
※この特集を制作するにあたり、厚生労働省の基準ならびに、弊社掲載基準に準じて編集いたしました。
※本誌に掲載している内容、データは2021年3月10日現在のものです。その後、変更が生じる場合もございますのでご了承ください。
巻頭特集
ウイルスに打ち勝つための免疫力アップのコツ
新型コロナウイルスの影響で、これまでにない感染症対策を余儀なくされた昨今。働き方や生活様式の変化とともに、手洗い、うがい、マスク着用が日常化してきました。これからも続く感染症予防として、ウイルスとうまく付き合っていかなければなりません。ウイルスそのものや免疫力について深く知るために「ウイルスに打ち勝つための免疫力アップのコツ」を専門分野に精通した岡山の基幹病院の先生に教えてもらいました。ぜひ参考にしてみてください。
新装開院
この1年あまりの間に開院したクリニックを紹介。
地域のかかりつけ医としてなんでも気軽に相談してみよう!
ドクターインタビュー
医療にかける熱い想いを聞きました。
患者に寄り添い、医療サービスを提供し続けるドクター。その想いや仕事に対する姿勢をご紹介します。
クローズアップ
近年注目されている手術や治療などにフォーカス。
教えて! ドクター
気になる悩みや症状について聞いてみました。
いざというとき、頼りになる専門に精通した病院。気になる悩みや症状について、先生に教えてもらいました。
「かかりつけ医」を見つけよう
ちょっと体の調子がおかしいな、と思ったときに気軽に相談できる先生がいると心強いですよね。
日頃の健康状態を知っておいてもらえば、重大な病気につながる体調の変化にも、すぐに気づいてもらえます。あなたの心と体に寄り添ってくれる、そんな「かかりつけ医」を見つけませんか?
新型コロナウイルス感染症が心配なときも、かかりつけ医に相談を。
下記のような症状がある方は、かかりつけ医に「電話」でご相談ください。
発熱や咳など比較的軽い風邪の症状がある方、息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱など強い症状がある
【対談インタビュー】一般財団法人タイオン奨学基金×就実大学
薬学の道に進む学生を金面から支援し、人間性豊かな薬剤師を育成。
急速な高齢化社会を迎え、医療に対するニーズが拡大している。その医療の現場を支えているのが、「薬」の専門家である薬剤師だ。そこで、近年注目される薬剤師育成を目的とした奨学金制度について、奨学基金を設立した「タイオン奨学基金」の藤井代表理事、就実大学薬学部長の塩田教授、そして奨学金を利用している同大学薬学部学生の河野さんを交え、奨学金の魅力や新しい時代の薬剤師の役割などについて語ってもらった。
「おかやまの病院2021」は電子ブックでもご覧いただけます
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