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編集者にまかせてちょ~査団スペシャル

《瀬戸大橋スカイツアー》開通30周年を迎えた瀬戸大橋の頂きを目指す!

気になる岡山の街ネタ調べます!まかせてちょ~査団スペシャル

  • 情報掲載日:2018.06.09
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

Mission_05/大人気の「瀬戸大橋スカイツアー」に参加して、360度の大パノラマを体感せよ!

岡山の話題のスポットや、気になるモノなどを徹底調査! 『タウン情報おかやま』スタッフが実際に現地を訪問して、とっておきの情報をお届けするこの企画。

『タウン情報おかやま』本誌で好評連載中の「まかせてちょ~査団!」が、Webページに進出!よりディープでフレッシュな岡山の街ネタをご紹介します!

岡山と香川を結ぶ瀬戸大橋は1988年4月10日に開通し、今年で開通30周年を迎えました。これを記念して秋頃までさまざまイベントが多数開催される予定です。その一環として、毎年春と秋に実施されている人気イベント「瀬戸大橋スカイツアー」が、開催日を2日増やした6日間に渡り、募集定員も通常の600人から900人に増員して実施されました。事前にその情報を聞きつけた我々取材班は、「これは行くしかない!」と早速応募を。通常は10倍ほどの競争倍率が今年は26.8倍とはねあがり、かなり狭き門でしたが、その中から見事当選!「瀬戸大橋スカイツアー」に参加できることになりました。

これが郵送で届いた「当選のご案内」です。正直、当たるとは思っていなかったので、手にしたときは震えました。文字通りのプラチナペーパーですね。これで今年の運を全部使い切ったような気もします。

ツアー前日までは雨の予報で、実施が危ぶまれましたが、当日は薄曇りの天候でしたが、ツアーは無事に行われることになり、ホッと一安心。集合場所の与島パーキングエリアに向かいました。鷲羽山トンネルを抜けて瀬戸大橋に出る瞬間は、いつもながらテンションが上がります。



まずは、与島パーキングエリアからの瀬戸大橋の眺めをパシャリ。海面から175mの高さの主塔は、下から見ても結構な高さがあり、あの塔頂にこれから登るのかと思うと、ちょっと怖じ気づいてしまいます。



受付時間が来たので、受付を済ませ、携帯電話を落とさないためのストラップやヘルメットを借り、軍手も支給されました。軍手に描かれているのは、本州四国連絡高速道路シンボルキャラクターの「わたる」です。



『本州四国連絡道路株式会社』の社員の方から、ツアーに参加するにあたっての注意事項などの説明を受けた後、所要時間約1時間30分のツアーがスタート。参加メンバー15名で、歩いてアンカレイジ(橋台)へ向かいました。

アンカレイジの外階段を登っていくと、ちょっとした展望台のようになった場所があり、橋桁を真下から見ることができます。普段見ることができない風景を目の当たりにしてツアー参加者の皆さんも一斉に写真を撮り始めました。

吊り橋のメインケーブルを定着しているアンカレイジの内部は、吹き抜けの広大なスペース。瀬戸大橋の模型や、橋の構造についての説明パネルなどが展示してありました。


アンカレイジの中にある作業用エレベーターで、7人と8人の2回に分けて橋桁の下まで昇り、階段を上がるとJR瀬戸大橋線の車両が間近で見られる管理用通路に到着しました。左側が線路ですが、往路では電車が通らず、見ることができませんでした。

管理用通路は、網状になっていて下が丸見えです。下半身がゾワゾワするというか、正直ちょっと足がすくみました。何とか下を見ないようにして歩きましたが、これまで行われたツアーでは、この時点で動けなくなってしまう人もいたようです。事前に社員の方が念を押して高所恐怖症の人を確認していたのは、これが理由だったのですね。
振り返ると与島パーキングエリアが遠くに見えました。
これは、主塔の基礎部分です。目がくらむような高さなので、おそるおそる写真を撮っています。
主塔を真下から撮ったところ。この塔頂までここからあと100mほど上がります。


かなり急な階段を登り終え、自動車道路部に出ると、反対側の主塔には前の回のツアー参加者の姿が見えました。小さい扉が主塔の中への出入り口です。

エレベーターに乗り、164mの高さまで昇るとゴールは目の前。最後の階段を登り、無事塔頂に到着しました。
175mの高さの塔頂からは、360度見渡せる大パノラマを楽しめ、雄大な瀬戸内海が目の前に広がっています。これはスゴい!なかなかこんな景色は見られませんね!こちらは四国側を見た風景です。
こちらは岡山県側を見た風景です。天気が良ければ、もっと遠くまではっきり見えたのに…残念! 塔頂では、社員の方から瀬戸大橋の概要についての説明も聞けました。説明によると、「『瀬戸大橋』という橋はなく、瀬戸内海の島々をつなぐ海峡部に架かる6橋の総称」とのこと。皆さんは知ってましたか? 私は恥ずかしながら知りませんでした…。ほかにも「『世界一長い道路鉄道併用橋』としてギネス世界記録に認定されていた」ことや「景観を考えて橋の色をライトグレーにした」ことなど、数々のトリビアを知ることができました。
塔頂の小窓を覗くと、明治5年に建てられた鍋島灯台が見えました。
帰路では、タイミングよくJR瀬戸大橋線の車両が通り、間近で見られました。よかった!

アンカレイジに戻った際には、社員の方から瀬戸大橋の構想から完成に至るまでの話も聞くことでき、世界に誇る日本の土木技術や架橋技術の技術力の高さを知ることができました。

「秋の瀬戸大橋スカイツアー」は、10月に開催されますので、開通30周年を迎えた記念すべき年に参加したいと思った方は、ぜひ応募してみてください!

Information

問合せ先
本州四国連絡高速道路(株) 岡山管理センター 瀬戸大橋スカイツアー係
電話番号
086-483-1100
HP
http://www.jb-honshi.co.jp/seto30th.html

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