「桃源郷ラビリンス」とは?

岡山が誇る「桃太郎」を題材にした「小説×舞台×実写映画のメディアミックスプロジェクト」が2018年より始動! 岡山出身・在住の作家である岡山ヒロミが『桃太郎が現代に転生したら』という構想で執筆した小説「桃源郷ラビリンス」を皮切りに、舞台化を経て、ついに実写映画が完成した。
映画は岡山市内の各所で撮影が実施され、岡山に点在する「桃太郎ゆかりの地」も登場するとかしないとか。作品のファンならずとも、岡山県民なら気になる映画になっているはず!
気になるストーリーは?


岡山市街地にある、古民家カフェ「桃源郷」。若き店主・吉備桃太郎には、本人も半信半疑の秘密があった。それは彼が、あの伝説の「桃太郎」の転生体である、ということ。
面倒見のよい桃太郎に惹かれるように、カフェ「桃源郷」には、ワケアリの人々が集まってくる。押しかけ店員の犬養津与志は「犬」、常連客となった大学生・楽々森類は「猿」、ミステリアスな珠臣樹里は「雉」。さらには、「別の物語」にまつわる人物たちも現れて。
そして…。桃太郎の幼なじみにして親友・大和尊との、時空を超えた因縁とは?
舞台挨拶イベントも開催!

作品は、2019年10月25日(金)より全国で順次公開。岡山は『イオンシネマ岡山』『岡山メルパ』『TOHOシネマズ岡南』『MOVIX倉敷』での上映が予定されている。
また、10月27日(日)には、『イオンシネマ岡山』『岡山メルパ』の2館で、「公開記念! 岡山舞台挨拶イベント」も開催。あなたが気になるキャストも登場するかも?
作品/上映データ
Information
映画「桃源郷ラビリンス~生々流転~」
- 原作
- 岡山ヒロミ『桃源郷ラビリンス』(小学館文庫キャラブン!刊)
- 脚本
- ヨリコ ジュン/菅野臣太朗
- キャスト
- 鳥越裕貴、高橋健介、杉江大志、遊馬晃祐、山本一慶、長江崚行、健人、川上将大、今出 舞、汐月しゅう、中村優一、ボブ鈴木、仲田博喜、金子 昇ほか
- 公開日
- 2019年10月25日(金)
- 上映館
- イオンシネマ岡山(岡山市北区下石井1-2-1 イオンモール岡山5階)
岡山メルパ(岡山市北区駅前町1-4-23)
TOHOシネマズ岡南(岡山市南区築港新町1-22-1 シネマタウン岡南2階)
MOVIX倉敷(倉敷市水江1 イオンモール倉敷2階)※10月27日(日)、『イオンシネマ岡山』『岡山メルパ』にて「桃源郷ラビリンス」公開記念!岡山舞台挨拶イベント開催
- 問合せ
- 株式会社トリプルアップ
- 電話番号
- 03-3505-0453