胸キュン!あかいわ

パワースポット、手しごと、片鉄ロマン街道、立ち寄りランチ…、赤磐市にはトキメキがいっぱい!


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 赤磐市の閑静な住宅街の一角に『ガラス工房華』を構えているのは、「現代ガラスの美展IN薩摩」や「日本クラフト展」などで受賞を重ねる堀口華江さん。10年ほど前に江戸時代の茶器と出合って以来、「用の美」を求めて茶道具を作るようになった。1200度を超えるガラスを自在に操って表現するのは、「自然豊かなこの地で育ったからこそ感じ取れる」自然の美しさや季節の移ろい…。さまざまな景色を秘めた茶道具をはじめ、堀口さんの作品はいずれも手になじむ形や重さ、肌触りの心地よさも大きな魅力。中でも、赤磐特産の桃をモチーフにしたポップでかわいい「桃尻グラス」は、自分用はもちろんギフトとしても人気の高い作品だ。3090-7894-8271T13:30∼20:00 ※作品製作中のため対応できない場合あり Q不定HORIGUCHIHANAE@YAHOO.CO.JPガラス工房華「桃尻酒器6個セット」5万4000円は、遊び心から本物の桃のような包装に。天然素材のレース生地を用いたブラウス1万6200円∼。堀口さんの作品にはガラス独特の曲線美と、日本ならではの繊細な感性が生かされている。今までにないデザインのレース生地(1M5400円∼)がそろう。見て、飾って、使って楽しい。「用の美」をたたえたガラス作品。 落ち着いた佇まいの『音の絵』で出合えるのは、見ているだけで心が浮き立つオリジナルのレース生地約30種と、それらを用いて丁寧に手作りした洋服や小物の数々。「半世紀前、岡山にあったレース工場で働いていた少年が、工場閉鎖後もひとりで守り続けてきたレース機械が、ここ赤磐にあるのをご存じですか?」。そう話す服飾デザイナーの間野菜々江さんは約20年前、初めてその職人に作ってもらったレースに心底感動。「68歳になったその人に、後世に残るレースを作ってほしい」という思いから、レースのテキスタイル会社を設立。若いデザイナーが絵を描き、熟練職人が作ったレース生地の魅力を伝えるべく、レース素材の品々を数多く発信している。赤磐市桜が丘西1-9-7 1086-958-5278A11:00∼17:00 Q日曜、祝日、イベント出店時は臨時休業あり P3台HTTPS://WWW.FACEBOOK.COM/MANO7E/音の絵はなおとつぼいとこうしゃうるしえ赤磐市大屋50 ※訪れる際は事前に連絡を1086-958-5640T9:00∼18:00 Qなし P10台HTTP://WWW.TSUBOI-TOKO.JP/坪井塗工社デザインした服や小物を、自ら商品へと仕上げる間野さん。乙女心をくすぐる、レース生地とハンドメイドの洋服や小物。 かつて植林され、いつしか忘れ去られていた漆の木の発見を機に、「漆の里」づくりに取り組む赤磐市笹岡地区の人々。中でも「坪井塗工社」の坪井恒久さんは、漆の木復活を目指す一方で、本職である木材塗装の技術と漆芸の伝統的な技を融合させて考案した漆器を20年前から制作している。それが、柿や蔦など自然のままの葉の裏に幾重にも和紙を重ね、漆塗りで仕上げた「自然の葉の器」。「大阪国際ギフトショー」でグランプリに輝くなど、高評価を得るこの漆器は、当社のほか岡山市の「晴れの国おかやま館」で入手できる。赤磐の漆復活を目指して。漆塗りで仕上げた「自然の葉の器」。91


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